しかし なおが ももにぴったり寄り添う様子から 二人がレズである事が
他人の目にも解かった。
「なお ちょっとくっつきすぎよー ほらみんなみてるわよ!」
「いいの だって あたしと ももはレズ友だもんねー」
なおはさっき注入した特製の浣腸液と野外レズの興奮から醒めきれずにいた。
「すごーい! こんな専用露天風呂まで付いたお部屋って始めて!」
ホテルに早めにチェックインした 二人は早速露天風呂に直行し広いデッキ
で服を脱ぎあった。
「うん 湯船は小さいけど 二人には十分よね」
「もも ありがとう こんな素敵な旅行に誘ってくれて」
「ううん なおと旅行できて あたしもうれしいわ
JKの時の修学旅行以来だもんね あの時のように服 脱ぎあっこしましょ」
「あー 昼はよく見なかったけど なおはいまでも白いパンティー派なのね」
「でもJKの時代より ずいぶんとセクシーなデザインね」
「うん 今の彼も 白いパンティーは清純そうで好きなんだって」
「どれどれ もものは」
なおは ももの背後に膝まずいてスカートを降ろした。
「やっぱ ももはピンクのパンティーが好きなんだね~」
「うん ももは食べるももも大好き!」
「なんかおもしろーい ももが食べるもものもも尻にももも色パンティーが映えるー」
「うふふっ なお それいいわ じゃー さっそく湯船につかりましょうよ」
二人が抱き合って湯船に浸かると大量のお湯が床に流れ落ちて湯煙となった。
その湯気の向こうには素晴らしい紅葉の庭園が広がっている。
「もも~ あたし 今 最高に しあわせー」
湯船で抱き合ってキッスすると なおの指が ももの敏感な部分に触れた」
「なお 大好きよ!」 「あたしもよ もも~」
{この至福の時間が永遠に続きますように!}
ももは不可能と解かりつつ も そんな願掛けをした。
体が火照り浴槽から出ると おのずとレズ行為も深まっていく。
もここは なおの陰部へと指を進め愛液に濡らした中指を肛門に挿入した。
「あうーーん ももーそこはやめて~」
「なおは ここと アナルどちらがすきなの それとも両方なの?」
そのまま親指を膣に入れると2穴攻めになる そこで乳首を舐めると
「あーーーーーもも いっちゃうううううーーーーー」
と 海老ぞらせ なおはあっけなく逝ってしまった。
「なお まだこれからなのに もう逝っちゃうなんて つまらないな~」
しばらく休むと すぐに なおは元気になった。
「もも ごめん先に逝っちゃって 次は一緒に逝こうね」
なおが大胆にも いきなり もものアナル舐め始めると なおの意外な行動に強い
快感を抑えられず 思わず喘ぎ 声を漏らした。
「なお~ そこはいけないわーーーああああーー」
なおは 続けて さっきされたように もものアナルと膣 更に乳首を指で攻めながら乳首
を舐める4点攻めを続けた。
「なお~ いいわーーーもっとしてーー」
あまりにも巧みな なおの攻撃に逝きそうになるも ももは なおのアナルと
膣へと指を挿入した。
「なお こんどは一緒に逝こう」
数分後 二人の息はぴったりと合いやがて同時に昇天した。
「もも よかったわー 続きは夕食後に再開しようね」
「うん 次は大きなお浣腸器での浣腸ダイエット付よ」
「浣腸ダイエット付? 痛いのはいやよ」
「大丈夫 なおも気に入るはずよ!」
「なお ちょっとくっつきすぎよー ほらみんなみてるわよ!」
「いいの だって あたしと ももはレズ友だもんねー」
なおはさっき注入した特製の浣腸液と野外レズの興奮から醒めきれずにいた。
「すごーい! こんな専用露天風呂まで付いたお部屋って始めて!」
ホテルに早めにチェックインした 二人は早速露天風呂に直行し広いデッキ
で服を脱ぎあった。
「うん 湯船は小さいけど 二人には十分よね」
「もも ありがとう こんな素敵な旅行に誘ってくれて」
「ううん なおと旅行できて あたしもうれしいわ
JKの時の修学旅行以来だもんね あの時のように服 脱ぎあっこしましょ」
「あー 昼はよく見なかったけど なおはいまでも白いパンティー派なのね」
「でもJKの時代より ずいぶんとセクシーなデザインね」
「うん 今の彼も 白いパンティーは清純そうで好きなんだって」
「どれどれ もものは」
なおは ももの背後に膝まずいてスカートを降ろした。
「やっぱ ももはピンクのパンティーが好きなんだね~」
「うん ももは食べるももも大好き!」
「なんかおもしろーい ももが食べるもものもも尻にももも色パンティーが映えるー」
「うふふっ なお それいいわ じゃー さっそく湯船につかりましょうよ」
二人が抱き合って湯船に浸かると大量のお湯が床に流れ落ちて湯煙となった。
その湯気の向こうには素晴らしい紅葉の庭園が広がっている。
「もも~ あたし 今 最高に しあわせー」
湯船で抱き合ってキッスすると なおの指が ももの敏感な部分に触れた」
「なお 大好きよ!」 「あたしもよ もも~」
{この至福の時間が永遠に続きますように!}
ももは不可能と解かりつつ も そんな願掛けをした。
体が火照り浴槽から出ると おのずとレズ行為も深まっていく。
もここは なおの陰部へと指を進め愛液に濡らした中指を肛門に挿入した。
「あうーーん ももーそこはやめて~」
「なおは ここと アナルどちらがすきなの それとも両方なの?」
そのまま親指を膣に入れると2穴攻めになる そこで乳首を舐めると
「あーーーーーもも いっちゃうううううーーーーー」
と 海老ぞらせ なおはあっけなく逝ってしまった。
「なお まだこれからなのに もう逝っちゃうなんて つまらないな~」
しばらく休むと すぐに なおは元気になった。
「もも ごめん先に逝っちゃって 次は一緒に逝こうね」
なおが大胆にも いきなり もものアナル舐め始めると なおの意外な行動に強い
快感を抑えられず 思わず喘ぎ 声を漏らした。
「なお~ そこはいけないわーーーああああーー」
なおは 続けて さっきされたように もものアナルと膣 更に乳首を指で攻めながら乳首
を舐める4点攻めを続けた。
「なお~ いいわーーーもっとしてーー」
あまりにも巧みな なおの攻撃に逝きそうになるも ももは なおのアナルと
膣へと指を挿入した。
「なお こんどは一緒に逝こう」
数分後 二人の息はぴったりと合いやがて同時に昇天した。
「もも よかったわー 続きは夕食後に再開しようね」
「うん 次は大きなお浣腸器での浣腸ダイエット付よ」
「浣腸ダイエット付? 痛いのはいやよ」
「大丈夫 なおも気に入るはずよ!」
「あー美味しかったねー」
「ここの板さんは一流揃いなんだって リピータも多いらしいのよ」
先ほどの白ワインにほろ酔い気分でうっとりと見詰合う二人だった。
「さーてと そろそろ第二部を始めましょうね~なおちゃん 」
ももが奥の部屋の扉を開けると
天井近くにセットした突っ張り棒に 薄茶色の浣腸液を満たした2000cc
のイルリガートルが2個 も吊るされていた。
「・・・・・・ もも こっ これをするの」
ももが夕食後に用意した浣腸液は
腸内フローラを整えるビフィズス菌を基調とした 美容効果も高い乳酸菌発酵
エキスに100ccだけ温泉水を混合した2000ccの浣腸液だった。
「そうよ 中からも温泉を楽しむの!怖いなら あたしが先にされてもいいわよ」
「でもそのまえに直腸近くを綺麗にするためにグリセリン浣腸ね
ももは このグリセリン浣腸オヲタ120 なおはイチジク浣腸3個で許してあげる」
ももは 怯んでいる なおをなだめるようにグリセリン浣腸オヲタ120を なおに渡し
自分の下着を脱ぐと四つん這いになった。
「さあ なお いいわよ 遠慮なくやってちょうだい!」
「じゃー いれるよ」
「あーううううーーあーーー ももはこの切ないような瞬間が好きよ!」
その不快感に ももの太ももが小刻みに震えた。
「さあ 次は なおが浣腸される番よ 汚すといけないから上下全部脱いで
四つん這いになりなさい」
元来Mである なおは ももの冷たい命令口調が大好きだった。
「はい! ももちゃん優しくしてね」
「もちろんよ!」
なおが全裸で 四つん這いになるとゼリーを塗った人差し指を肛門に挿入した。
「ほーら 優しくしてるでしょ? どんな気持ち?」
「いやっ 恥ずかしいわ」
「なにを今頃? わたしたち お浣腸レズ同士じゃない!」
「でもーーーやっぱり・・・・・・・あっ・・・・・」
ももは なおの羞恥心を煽るかのようにイチジク浣腸を先を肛門に挿入した。
「まず1個ね」
「いや 許して~」
「だーめ 2個目いくわよ」
「あーーこんなにー」
「はい 3個目よ」
「だめ もうでっ でちゃう」
「なお これからがゲームよ じゃんけんで勝った方が1歩進めるの
トイレまで15歩だから15勝した方が便器に座れるのよ
我慢出来ない時は 途中に置いたオムツかオマルに出すのよ」
「えーそんなー もう 漏れそうなんだけどー」
「先に15勝すればいいのよ! いくわよー
じゃんけんぽん! グーあいこでしょ!
じゃんけんぽん!パーあいこでしょ!」
じゃんけんぽん!チョキ! あー なおの勝ちね!」
精神的に優位な ももはこの時点で なおの行動パターンを読みきった。
「もういちど じゃんけんぽん!パー!やったあたしの勝ち!」
「もういちど じゃんけんぽん!チョキ!またまたあたしの勝ち!」
「もういちど じゃんけんぽん!ごめんまたあたしの勝ち!なおどうしたの?」
こうして先に15勝した ももは余裕でに便器に座った。
「なお まだ続くわよ まだ5勝しかしていない なおは横にあるオムツになら
今すぐに出してしても いいのよ それとも あと5勝してからオマルに出す?」
あと10勝して便器に座るなど不可能に思えた なおは
仕方なく横のオムツに手を延ばしたが・・・・・・まさか ももが見ている前で
オムツに漏らす屈辱はさけたい。
そんなふうに迷っている間にも尻に当てた数枚のテッシュが濡れてきて
このままでは床を汚す危険があった。
「もうだめだ もも おねがい 向こうをむいててね」
なおは床にオムツ敷いその上に寝ると 前を手で引き上げて両端を止めた。
その直後 ゴグググルーーーーーグッ と籠もった排泄音が聞こえた。
「あーぁ 情けないなー オムツに全部出しちゃった」
「いいのよ なおちゃん 介護される人の気持ちを理解する実習と思えば
濡らした後も数時間オムツを付けたままの場合もあるんだそうよ
それではこれから ももナースがオムツを外してあげるわね
こちらに仰向けに寝て両膝を広げたままで抱いて頂戴」
「こう もも悪いわ 汚いよー」
「いいえ ももナースはお仕事ですから平気ですよー」
オムツの両端を緩めると なおの大量の排泄物が見えたが、昼にした
3回の浣腸のせいか臭いはあまりし無かった。
汚れたオムツを交換し 臀部と肛門周辺をウェットシートで綺麗に拭きあげると
「はい おわりでーす お疲れさまー また出ないときは言って下さいね~」
ももは優しいナースの様に なおを扱った。
なおは以前 病院でもナースに浣腸されたが ももの優しい態度がそれと重なった。
新しいオムツに交換されて嬉しそうな なおの乳房を包みピンと立った乳首
を舌の先で摩擦すると なおは体をひねり ももに抱きついてきた。
「ももー 少しこのままでいて」
なおは 新しいオムツで ももに甘えられる この新感覚を楽しんでいた。
しばらく なおを抱いていると なおの嗚咽のような息使いを感じた。
ももの胸に抱かれて懐かし感覚でいると なぜかしら止めどなく涙が出てきた。
「なお いっぱい泣きなさい」
「・・・・・・ももちゃん・・・・・・・・あたし・・・・」
「なおちゃんそろそろ お風呂であらっこしましょうね~」
二人は内湯で 下半身から背中まで流し合い 湯船に入ってはしゃいだ。
「なおおっぱいりっぱねー こんなにやわらかいしー」
ももは はしゃぎついでに なおの唇に自分の唇を重ねた。
なおも興奮し 浴室のタイルの上で ももに重なり しばしのレズ行為を楽しんだ。
そのまま15分もすると二人は 揃って軽いオーガズムに達した。
部屋に戻るイルリガートルに入れた浣腸液はすっかり冷めたきっていた。
「あー 冷めたみたいだから 暖かいのと交換するね」
ももは 手早く保温器に入れた浣腸液と入れ替えた。
「わー すごい量の浣腸液ね どれくらい用意したの」
「一人 6000ccだから 二人で12000cc約12Kgになるわね」
「それ 全部浣腸するの?」
「うん 最初の2回は腸内洗浄を兼ね腸内菌のリセットよ
まず2000ccだけ入れてすぐにトイレで出して また入れるの
普通の腸内洗浄と似た要領よ さあーなお 四つん這いになりなさい」
ももは天井近くにセットしたイルリガートルから伸びた管を なおの肛門に
挿入した。
「はい注入開始ー」
コック緩めるとイルリガートルから薄茶色の浣腸液がどんどん なおの体内
に流入していき ゆっくりと液面が下がっていく。
ももは なおの様子を見ながら その隣で自分にも同じ姿勢で浣腸を始めた。
「なお 見てーもう半分入ったわよ
ここで仰向けになって お互いにお腹をマッサージしあいましょね」
「うん でも不思議 どうしてこんなに沢山入るの?」
「それはね 今日は昼から何度も浣腸したから大腸が ほぼ空なの
それに この浣腸液にも工夫してあるので女性でも2000ccは楽勝よ」
「へー お腹痛くないし あたたかくて気持ちいいわ~・・・・・・」
「・・・・・ほらー もうイルリガートルが空になったわ
トイレに入ったら お腹をマッサージしながら60数えてからだして
なおはあちらね あたしはこっち 10分後に再開しましょう」
こうして 2回は腸内洗浄を兼ねた腸内菌のリセットが終わると最後の
仕上げで乳酸菌類 善玉生菌の腸内フローラ移植浣腸になる。
ももは手製の善玉生菌移植用の浣腸液をイルリガートルに入れて 床から
50cmの高さにセットした。
この浣腸液は長く腸内留めることで善玉生菌の定着をより確実にできる。
そこで今回特別に用意したのがダブルバルーンカテーテルである。
「なおみ見てー これは浣腸液の漏れ防止お尻に入れる
ピッカーダブルバルーンカテーテルという医療器よ 膨らますとこんな感じね」
「怖いでしょうから 私に先に入れていいわよ」
とゼリーを塗ったカテーテルを なおに渡した。
「もも じゃー 入れるよ 痛いときは言ってね」
なおは恐る恐る ももの肛門にその大きなカテーテルを挿入した。
「あっ 感じるうー 次は両方の風船に空気を入れるの」
「こう 本当に痛くないの」
「大丈夫よ なおにも入れてあげるね 仰向けになって膝をだいてー
入れるわよ 息を吐いてー」
「あっ やっぱりこの管は大きいわねー」
「でも痛くはないでしょ 空気いれるよ・・・・・・・・」
「あああーなんだかおトイレに行きたいような 変な気分 でも感じるわー」
肛門の奥と手前のバルーンを膨らませると肛門の両側から掴まれている様な
妙な違和感があるが なおはそれがすぐに快感に替わるの始めて知った。
ももは 自分と なおのカテーテルにイルリガートルから延び開閉コック付き嘴
(シカン)を繋いで そのコックを少しだけ緩めた。
2回の腸内洗浄で空の大腸に暖かい液体が流入するだけで気持ち良く感じる。
しかし直腸が浣腸液で膨らむと軽い便意が起こるはずだ。
ももは 自分と なおのへその廻りを反時計回りにマッサージした。
すると浣腸液は抵抗もなく 大腸の奥のほうまで進入していった。
イルリガートルの液面が1/4まで下がった頃 ももは開閉コック閉めた。
二人の体内では1500ccの浣腸液が善玉菌の定着を増進させているはずだ。
完全置換には このままで60分留置する必要があると ももは判断した。
しかし大腸もだまってはない 蠕動運動により浣腸液を排出しようとするので
数分後には強い便意に襲われるはずだ。
そこで威力を発揮するのがダブルバルーンカテーテルだ。
肛門の内外で膨らんだ風船によりどんなに息んで浣腸液は一滴も漏れない。
「もも おトイレに行きたいし すこしお腹も痛いよー」
「そうね じゃーこうして気を紛らわせましょうね」
ももは なおの乳首を舐め始めた。
「あー そんなことされたら本当にでちゃうよー」
「じゃー ここで出してみてー」
と乳首を舐めながらクリトリスに指を当てた。
なおが その快感で肛門を緩めるても浣腸液は全く漏れなかった。
「ほらー もれないでしょ これで安心できた?」
「うん これって すごい道具だね」
「大腸検査でに無理やりにバリュームと空気を入れ
診断画像を撮るときに使う医療器なのよ さあー続けましょうね」
そう言うと
ももは クリトリスに指を当てた中指を小刻みに振動させ親指を膣に挿入し
前後に摩擦した。
「ああああーーー ももーーーいっくーーーー」
乳首とクリトリスと膣 それに大腸と肛門の刺激は相乗的に快感を強めた。
そして なおが逝きそうなった瞬間・・・・・・・
「ううううう・・・・・・あああーーーいいいくうううーー」
突然 酔った男性が部屋に入ってきた。
「あっ・・・・・・・ すみません」
その瞬間 その場の空気が凍りついた。
その男性が目の当たりにした光景は 若い女性が全裸で抱き合って濃厚な
レズプレイをしている。
その女性達の肛門部には 膨らんだ風船があり
そこから上に延びたゴム管の先に高圧浣腸用の
2000ccイルリガートルに繋がっている。
そして 見覚えのある片方の女性まさにはオーガズム寸前の態をしていた。
「すみません 部屋を間違えたみたいです」
大学を出てからすぐに臨床検査技師になった その男性は職業がら二人が
使って道具は注腸検査用のピッカーダブルバルーンカテーテルである事が
即座に判断できた。
しかも その二人女性は 漏れ防止のカテーテルを使って大量の高圧浣腸を
楽しみながらレズプレイをしている おぞましくも官能的な光景だった。
「ほんとうに すみませんでした しつれいします」
「ちょっと あんた待ちなさいよ
こんな光景をみておきながら ただで済ませるつもり?」
「あなた 名前は? どの部屋に泊まっているの?」
ももの凄い剣幕に押され 気の弱そうな男性は事実を伝えた。
「はっ はい すみません 山本拓耶と言います
職場の旅行で 隣の楓の間に3人で泊まる予定なんです
今宴会を抜け出して妻に電話しようと部屋に戻ろうとしてー・・・」
「酔って隣の部屋と間違えたみたいなんです 本当にすみませんでした」
「山本拓耶さんね 真面目そうな方だけど あたしたちの秘密を見た以上
このまま帰す訳にはいかないわ! ねーなお?」
「あーっ あなた!タクヤじゃない?」
オーガズム寸前で現実にひき戻された なおはその男にイラついていた。
いつも予期せぬ時に突然現れ 大事なチャンスの場をぶち壊していた男
こそ高校時代に憧れていた男性の親しい友人である山本拓耶だった。
「あっ なおちゃん」
「あんた 気安く呼ばないでくれる! そこに正座しなさいよ」
なおは ももの剣幕より 更に凄みを効かせて 山本拓耶に命令した。
山本拓耶は すっかり酔いが覚めたようで 情けない表情で床に正座した。
逃げようにも素性を明かした以上 どうにでもなれと観念した。
「もも こいつどうしよう?」
「そうね 私たちのことを他言しないように 恥ずかしいビデオを残しましょう」
「恥ずかしいビデオというと?}
「もちろん浣腸されて苦しむシーンをビデオで記録するのよ」
「いいわね でもどうやって撮るの? わたしたちーこのままでは・・・・」