$ 0 0 幸枝の浣腸物語は、ファンのryuji 様の投稿作品追加分です。 ももこが勝手にイメージ画の挿入したり すこし脚色をしながら少しずつ 分割して掲載させて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「もし気が変わったら いつでもお電話下さい」 男は、店を出ると携帯の電話番号メモをさりげなく 幸枝に渡した。 話しの内容はともかく、男の容姿とさわやかな態度に幸枝は好感を抱いた。 幸枝の初浣腸体験は、高校の時である。 受験の2週間前にひどい便秘で母から勧められたのを一旦は拒み、2日後に ひどい腹痛が始まり、最寄の病院で浣腸をされのを記憶してる。 それ以来、浣腸という言葉を聞くだけで、下着を半分程、下げられ、浣腸された 時の羞恥と強烈な便意は、今でも時々鮮明に脳裏に浮かんでくる。 友人同士の会話の中で「浣腸」と言う言葉を聞くとドキっとして思わず赤面した。 その興奮は帰宅後も収まらず、顔が紅潮して、思考が宙を浮いていた。 『やはり私って変態なのかしら』 幸枝はその無理についてはよく理解していなかった。 それから数日後、また山崎と名乗るその男から電話がかかって来た。 幸枝は緊張した。 「先日はとても動揺されていた様なので、少し待って見ました。 先日のレストランで、実はオーナーとビデオ制作の監督があなたを 見ていたのです」 「羞恥の表情もまた素晴らしいと言う事で、報酬を5割乗せても良いと 言っていますが考え直しませんか?」 相手は手慣れたもので、予算は最初から数分の1程度を提示しておき キーポイントで驚く程増額して見せ最後に契約に結び付ける算段なのだ。 ずっと上がった状態の幸枝は、彼らの手法を見抜く余裕などはなかった。 裏金融機関からの催促も厳しく幸枝は『もしかしたら・・』とグラつき始めた。 「どうでしょう、体験と言う事で半日だけ、それでいやならビデオは、破棄し キャンセルで構いません、それでも報酬は用意します。 但しその半日間は途中辞退出来ません」 「あの~・・・体験って、か、かんちょう・・」 質問したいが声が震えてかんちょうの部分で詰まってしまう。 山崎は「浣腸は当然受けて頂きますよ、その後判断下さい」 落ち着いた太い声でズバリと言った。 魔法の声色なのか?一瞬羞恥が和らいだ。 続けて、山崎は特殊な会員が見る物であり 世間に出回るものではない と説明を加えた。 「あくまでも、モデルとして割り切ればいいのですから」 ととどめの言葉に 幸枝は、承諾を押し切られた。 撮影日の前日、ベッドの中で幸枝は、不安が駆け巡った。 ・・山崎さんが、医者の役で、私が下着をおろして下半身を見られながら・・・ 横向きだから、足をギュッと閉じていればいいか・・あぁ 眠れない夜を過ごした当日、幸枝は、シャワーを浴び、下半身を念入りに洗った。 これからおとずれる羞恥の時を考えていると、顔が火照り体が震えて来た。 『浣腸、普通に医療行為じゃないの・・何悩むのよ』懸命に自分を納得させた。 病院の玄関で、先日の山崎が出迎え使っていない診察室に案内された。 「カメラは、すべて壁に埋め込まれていますから意識する事はありません 同席するのは、本物の男性医師、看護婦2名、監督と私です」 『えっ!あなたも』 幸枝は顔を赤らめた。山崎の処置でない事が救いだが、大して変わりはない。 「あとは、普通に患者になったつもりで身を任せて下さい、拒む言葉とか 質問は良いですが、最終的には 従って下さい」 山崎は、きっぱりと言い含めた。 最初は上半身裸で、50代位の男性医師による聴診だった。 それでも、胸に聴診器を当てられると羞恥を覚えた。 診察ベッドに仰向けに寝かされると、ユリ看護婦は 「少し、おろしますね」 とスカートと下着を恥毛が露出するギリギリのところまで下した。 医師は下腹部を少し抑えて聴診器を当て「ん?便秘してますね?」と尋ねた。 幸枝は驚いた ・・そうなのだ「ええ・・」もうモデルである事を忘れ患者の意識になっている。 便秘の事実を口にするのがこんなに恥ずかしいなんて。 なんとなく、浣腸への流れを感じて来た。 「直腸の触診をして見ますね・・グリ浣200準備して」『ショクシン??グリカン』 不安を覚えているとユリは「スカートとパンティも脱ぎましょうね」 と言いながら、脱がし始めた。 『えっいきなり全裸?しかも男の人が3人も』 頭が真っ白になった頃にソックスだけ残った。 「粗相して汚すといけないのでこれも脱ぎましょうね」 幸枝は驚いた「えっ粗相って?」 「ちょっと強い浣腸を先にしますからね」 「エッ!か浣腸ですか?」『アァ・・ついに来た』幸枝の体は震え始めた。 「そうよ、触診ってお尻から指を入れて直腸内の状態を見るの だから、その前に便を出しておかないと・・」 もう一方の沙也加看護婦は浣腸の準備を始めた。 幸枝は一旦ベッドから降ろされ、全裸で秘部と胸を隠しながら背を丸めた。 男性達と目を合わせるのが怖くて、ベッドを凝視していた。 診察ベッドの上にビニールシートが敷かれた。 ユリ「黒沢さん、浣腸をしますのでベッドの上に四つん這いになって」 『えっそんな恥ずかしいポーズ』幸枝は、おずおずと四つん這いになった。「はい、頭は下げて顔がベッドに付く様に・・・お尻は高く立てて・・背中を反らせて ・・はい足を大きく開いて」 若い幸枝は、旦那との性生活でも経験した事のないポーズに気づき見られている 羞恥に身悶えた。 後ろから見れば下半身のあらゆる部分が丸見えだ。 男性陣が横に立っているのが救いだった。