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Channel: 病院でお浣腸されちゃった
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ももこのセルフ浣腸!・・・?


浣腸地獄から天国へ

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明菜はももこが耳元で囁いたいつもの優しい声でようやく我に戻った。
{あっ・・・・こっこれは・・・・ ももちゃんの心理ゲームだったのね!}


ももこは我に戻った明菜の目隠を外した。

そこには、愛くるしいい大きな瞳を赤く充血させた明菜がいた。

「明菜ちゃん ごめんねー怖い想いをさせて」

「うーうん ももちゃんでよかった」

「わたし 恥ずかしいけど・・・・・」
「本当にももちゃんに騙されて沢山の人に浣腸されてると思い込んだの」

「だから ももちゃんのゲームでよかった」
明菜はあの忌まわしい浣腸地獄から開放された喜びと安堵感でいっぱいだった。

ももこは明菜をいたわるように、手足の緊縛を解いてソファーに寝かせ抱きしめた。
それでも明菜の大腸は1000ccの浣腸液で満たされている。

「ねえー ももちゃん 今はお腹大丈夫なんだけどどうしてなの?」

「それはね 2回目からの浣腸液は だだのお湯にミントを解かしただけなのよ」

「えっ・・・ お腹が涼しい感じがするのミントのせいなの?
 でもさっきは気持ちが動転しいて すっかりグリセリン浣腸液だと思もったのね」
「浣腸慣れした元看護士なのに 恥ずかしいわー わたし」

「ミント入りのお湯浣腸液の注入感はね グリセリン浣腸にとても似ているの」
「この前セルフでしてみて偶然気付いたのよ」

「それでうまく騙されたのね ひどーい」

「それから どうしてあんな迫力のある声がだせるの?」

「わたしね小さい頃から 人まねと腹話術が得意なの20人くらいは使い分けらるのよ」

「腹話術で20人も使い分けらるなんて 凄ーい」

明菜は改めて、ももこの作戦に驚愕し感嘆した。

ももこは安心した明菜のナース服を脱がせ、巧みに指と唇を使い乳房と下半身を交互に
愛撫をしながら明菜を夢の快楽へと導いた。
アダルト動画:レズ-キッス-1

明菜は、ももこの絶妙な愛撫により何度もエクスターシーに昇り詰め快楽の極みを彷徨った。

ももこも また明菜に心身を共鳴させて心からその瞬間を楽しんだ。

ももこが浣腸心理ゲームを開始してから小1時間が過ぎ

明菜とももこはバスルームで身体を流し合い、湯船で抱き合ながら次に会う約束を交わした。

ももこが身支度を整えてリビングに戻ったときは、すでに0時を廻っていた。

「あら もうこんな時間なのね 今日は ほんとうに楽しかったわ」

「明菜ちゃん そろそろ 失礼するね」

「ありがとう ももちゃん」

「次は明菜がももちゃんに特別のサプライズを用意するからね」

「えー なんだか怖いわ」

二人は、玄関で別れを惜しむのように見つめ合い長いキッスを交わした。

旅行先での新発見

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「次は明菜がももちゃんに特別のサプライズを用意するからね」
「えー なんだか怖いわ」
二人は、玄関で別れを惜しむのように見つめ合い長いキッスを交わした。


あれから4ヶ月が流れ、クリスマスには各地からの冬将軍の到来が伝えられていた。

ももこは12月中旬から恒例の長期休暇を取り、元親友がいるニュージーランドに来ている。
南半球は今が夏の盛りなので、初冬に崩した体調はすっかり回復していた。

ももこが勤める会社は社員数こそ百数人で、大手町では新興の目立たないアパレルの会社
だが、この時勢としては珍しく社風は大らかで、年に一度は長期リフレッシュ休暇を取る事
を奨励している。
ももこは、新卒で入社してすでに6年になり企画部の中堅社員になっていた。
そこで後輩社員も気軽に休めるように、この数年は年末年始にかけ1ケ月の休暇を取り海外
で新年を迎えている。
なぜか海外で新年迎え始めてから毎年、新たな発見や幸運がもたらされた。
1年目は明菜との出会いで浣腸の魅力に目覚め、2年目は企画部の主査(主任級)に昇格した。
3年目の今年は海外で暮す元親友の瑞希から、突然遊びのおいでよと誘われそれに応じた。

ホームステイに誘った友人の瑞希は、いまの会社の同期で、最高に気の合う親友だった。
2年前の休暇では、彼女とその友人三人で定番のハワイに行き新年はマウイ山で新年迎えた。
今年の新年は彼女と別の友人、ももこの彼、四人で南米の世界遺産マチュピチュで迎えた。

瑞希は、西洋風の顔立ちで色白のビーナス連想させる美人だった。
社内外でも多くの男が心を寄せていたが、瑞希は優しいだけの草食系男性には興味を示さず、
大きな夢をもった自由快活な男性を理想としていた。

そんな瑞希は、2年前の旅行先で知り合ったイギリス系三世と意気投合して交際を深めこの夏
に退職し、その彼が所有する別荘で半同棲の暮らしをしていた。

「ねー もも ここにきてから まだ観光地めぐりしてなかったね」
瑞希は、ももこを親しく「もも」と呼び捨て、ももこも瑞希をみきと呼んだ。

「みき わたしにとってここも立派な観光地よ 毎日が楽しくて時間を忘れるわ」

その通り、感謝祭やクリスマスパーテイでも、ももこを気遣い皆で楽しませ癒してくれた。

それでも瑞希はもっと、ももこを楽しませたいらしい
「ロイ 新年のカウウントダウンは ももと一緒に テ・ワヒポウナムでやろうよ」
流暢な英語で彼に声をかけた。

ロイとは瑞希の同棲相手の愛称で、ロイド・マンズフィールド・サリヴァンのことだ。

祖父はイギリスアイルランド系の移民で、オーストラリアと本国との貿易で財を成した。
二世の父はニュージーランドにまで手広く事業を広げ観光と不動産業も成功を収めてる。

彼はオックスフォード大学、大学院へ留学して経営経済学の学位取得を取得したばかりの
経営者の卵で、木村拓也をさらに西洋風にした様ななかなかのイケ面だった。

瑞希は、そんな彼の地位や家柄には全く無頓着で、求婚されてもまだ独身での時間が欲し
いと答えを引き伸ばしていた。

「みき 気を遣わないで あなたは彼との大切な時間があるでしょ」

「なにいってるの もも あいつはまだ試運転中よ これから先は気分しだいなの」

「みき らしいわね~ 羨ましいくらい良いお話しじゃないの?」

「そんなことないわよ もし結婚でもしてみなさい 堅苦しい生活が待っているだけよ」
瑞希は、結婚する事で本来の自分が生活に埋もれてしまいそうなことを懸念していた。

「そんなものかなー」

「そっ それはとにかく新年はテ・ワヒポウナムに行こう 感動すること請け合いよ」

こうして 年越しは三人で世界遺産のテ・ワヒポウナムへ出かけることになった。

その夜更け・・・・

「ももー ももちゃんまだ起きてる?}

浅い眠りについたももこの寝室の外から瑞希が囁いている。

瑞希は今夜のパーティーでちょっと飲みすぎたらしく、ももこがドアを明けると同時に抱
き付いて深いキッスをしてきた。
「もも 大好き」
アダルト動画:レズキス475 -唾液キッス-

「だめよ みき 飲みすぎたのね」

「本当はもものほうが大好きなの 仲良くしよう ねっ ねっ ね~」

「もう みきったらしょうがなわね~」

瑞希が、ももこにこんな態度示したのは始めての事だった。

ももこも初冬に体調を崩して彼の誘いも避けていたので、このところ身体の芯が疼いていた。

「こんなこと きょうだけよ~ みき」

ももこは瑞希が、彼との結婚に踏み切らなかった理由を、今はっきりと悟った。
瑞希は男性との性行為よりも、細やかなリズムの同性の方がより燃えて昇りつめていく自分が
いた事を最近なって発見していた。

{もしかして みきも同じ趣味なんでは・・・そうだ・・・アナルを・・・}
ももこは瑞希をソファーに横たえリードしながらアナルを攻めてみた。
アダルト動画:舐めレズ3
「もも あ~ 感じる~ 大好きよ」
瑞希はももこの舌や指先が彼女のアナルに触れるたびに、うわ言のように喜びの声を出した。

「ありがとう もも 楽しかったわ」

「みきのアナル・・・ずいぶんと感じやすいみたいね」
「ももの指がち切れそうなくらい吸い付いてきたわよ そして・・・・・・」

「えへっ このごろ すごくアナルが感じるようになったの・・・・・」

 瑞希は、その事をももこに知られ、少女のように耳たぶまで真っ赤に染めてうつむいた。

新しい宝物

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{これから ますます楽しい休暇になりそうだわ}
ももこは瑞希に、いつも携帯しているイチジク浣腸を施して腸を空にしてから、自分
も大好きな高圧浣腸を体験させようと考えた。


ももこは自分の旅行ケースの底に隠した40gイチジク浣腸を2個取り出した。

「みき これ 見た事あるでしょ?」

「うん広告であるわ でも本物見たの始めてよ」

「これを お尻入れて 5分我慢するの」

「えー 怖いよー」

「大丈夫 ももが一緒だから」

「じゃー 優しくしてね」

瑞希はこれまでは浣腸行為を忌まわしい記憶として封印していた。
しかし今日この瞬間から180度転換して新しい宝物になる事にまだ気付いていなかった。

ももこは瑞希を腰を膝の上に乗せて尻タブを片手で開きながら、イチジク浣腸の先を
瑞希の肛門のヒダに押し当てた。
sod500-1.jpg
「ひっ だめ」

瑞希は反射的に尻を横にずらし肛門を強く窄めた。
ももこにはこの恥じらい行為が、やがて快感の引き金となる事を自らの経験で知っていた。

「みき そんなに緊張したら痛いよ お尻の力をぬいてー」
「そう そう いれるよー」
「はい いった お薬いれるね」

・・・・・・・・・・・・・・・
ももこは手早く40gイチジク浣腸2個を瑞希の大腸に注ぎ込んだ。
「このままでゆっくり300数えてたらトイレに行って出しいいよ」

「だめ もれちゃう・・・・・」

「駄目よ さあ数えなさい 1 2 3・・・・・・」
瑞希が始めてイチジク浣腸80gもされて3分も我慢出来ないのは充分承知している。
それでも どのくらい我慢出来るか限界を見ると同時に、お仕置きの記憶を蘇られる目的
更には、我慢出来なかった場合の追加お仕置きをする口実を作るのが目的だった。

「50 51・・・はっ はっ もう駄目 でちゃうよ~・・・・・」

ももこはの瑞希を抱きしめて耳元で厳しく告げた。
「みき じゃあ トイレに行ってから残りを数えていいよ」
「でも 300数え終わる前に出したら今度は高圧浣腸するからね」

「わったから トイレに行かせて」

・・・・・・・・・・・・・・・
瑞希はトイレに駆け込むなりすぐに排泄してしまった。
ももこは その事をトイレの外で確認してから自分の寝室もどり次の準備にとりかかった。


スーツケースには家から持ってきた携帯の高圧浣腸セツトが入っている。
これは長期旅行中に機会があれば使おうと思い自分用に用意したものだった。
p39a[1]2  腸内洗浄コロンキット

その浣腸バッグを手にキッチンに行き、人肌のぬるま湯を作り15gの食塩を加えて2000cc
の浣腸液で満タンにした。
{これを 瑞希にすることになるなんて 想像もしなかったわ}

寝室に戻るとすでに排泄を済ませた瑞希が待っていた。
「みき さっきは300数え終わる前に出ちゃったでしょう?」

「だから今度はこれで高圧浣腸するかね」

「えー そんなに沢山いれるの」

「そうよ みきの大腸は空だから2000cc入れて腸内洗浄するのよ」

「2000ccなんて無理よ 始めてだし・・・・」

「どうでしょうねー とにかく やってみようよ はいお尻をだして」

enema_0030_3_1_0002.jpg  enema_0030_3_1_0003.jpg  1222147337.jpg
「セット完了! お湯が入ってくるのがわかる?}

ももこは、注入速度を遅くして、その間に充分に時間をかけて瑞希を快楽の世界に引き込む
ことで明菜がももこにしたように、彼女を浣腸の魅力を堪能させる計画を立てた。

瑞希は、浣腸液の流入感とももこの愛撫を全身で楽しみ、ももこが予想したよりも数倍の速
さで快楽の頂点に駆け上がっていった。

そして浣腸液が半分も流入した頃には、逃れなれないほど、ももこの絶妙な愛撫と大量浣腸
に魅了され、新しい宝物を発見した嬉しさに涙が止め処なく流す瑞希がいた。

瑞希の決心

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瑞希は、浣腸液の流入感とももこの愛撫を全身で楽しみ、ももこが予想したよりも数倍の速
さで快楽の頂点に駆け上がっていった。
そして浣腸液が半分も流入した頃には、逃れなれないほど、ももこの絶妙な愛撫と大量浣腸
に魅了され、新しい宝物を発見した嬉しさに涙が止め処なく流す瑞希がいた。


普通の人は始めての浣腸や腸内洗浄でこれほど感激するものではない。
しかし瑞希の場合、幼い頃の浣腸のフラッシュバックと親友のももこに始めての高圧浣腸を
施された恥じらい、それに加え敏感な性感帯を絶妙なテクニックで攻められたのだ。
瑞希の心は時空を開放され、優しかった亡き母親の温もりをももこに重ね合わせていた。

「瑞希 もう大丈夫よ」
「これで あのもやもやはすっきりと出せますからね」
「さあ トイレに行ってらっしゃい」
ももこは母親のような優しい口調で囁いた。

「ありがとう ママ あっ もも」
瑞希は、我に戻り自分の頭をこつんと叩いてトイレ向かった。

排泄と同時に全ての迷いが吹っ切れて爽快で、充実した気分に満たされていた。

瑞希は、トイレ出てももこを浴室に誘った。

二人でシャワーを流し会い、ジャグジー付き湯船の中で抱き会い長いキッスを交わした。
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画像はhttp://mogemoge.jp/func/index.php?id=girenma9971 さんより
「もも ありがとう あたしもう迷わない 決めたよ」
「ロイのプロポーズ受けることにしたの」

「みき おめでとう  治療の成果かしらね 嬉しいわ」

「うん もも先生のおかげよ」
「これで すっきりとした気分で新年を迎えられるわ」

「そうね ロイも大喜びね」
アダルト動画:レズビアンナンパ【初めてのレズ奪っちゃいました】

二人は深夜過ぎまで、これまでの思い出やこれからやりたい事など話し続けた。

「ねえー もも 旅行先でロイにもお浣腸の魅力を教えてあげようよ」

「でも大丈夫かしら」
浣腸の事はロイには秘密にしたかったが、大胆で開放的な瑞希は本気で提案していた。

テ・ワヒポウナムで迎えた新年

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二人は深夜半ぎまで、これまでの思い出やこれからやりたい事など話し続けた。
「ねえー もも 旅行先でロイにもお浣腸の魅力を教えてあげようよ」
「でも大丈夫かしら」
浣腸の事はロイには秘密にしたかったが、大胆で開放的な瑞希は本気で提案していた。


朝になり、ロイが珍しくももこを起こしにきた。
「ももこ おはよう すぐに出かけるから旅行の用意してください」
どうも瑞希もまだ起きていないらしい。

ロイは今日のホテルや現地でチャーターする飛行機の予約確認など忙しく動いている。

瑞希は軽く化粧を済ませ、すぐ帰ると言い置き何処かに出かけたあと、小一時間した頃大きな
紙袋を2個抱えて帰ってきた。

「おまたせ」

「なんだい その大きな薬屋の袋は」

「ひ・み・つ よ ロイ ねーもも」

ももこには、それが何で有るかすぐにピンときた。瑞希はやはり本気らしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さあついた ここが世界自然遺産のテ・ワヒポウナムの入り口です」
ロイは得意げにその壮大さを二人に説明した。
tmp_mount_cook.jpg
 テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド
チャーターした飛行機でアオラキ/マウント・クックなど上空から散策した後、降りてトレッキング
を楽しんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今日は 本当に楽しかった ありがとう みき ロイ」

夜も深けていよいよ新年がそこまで迫ってきた。
ももこは年が明けたら一番にロイから改めてプロポーズしてみたらと入れ知恵していた。

「5・4・3・2・1 Happy New Year !」
あちらこちから歓声が湧き上がる、そして瑞希はロイの申し出にYesと答えた。
「やったー 今年は最高の年になるぞ!」
ロイは飛び上がって喜んで瑞希とももこを抱きしめた。

「ところで ロイ あなた おとといから溜め込んでない」

瑞希は有頂天で喜んでいるロイに意味ありげな質問をした。
「そうなんだ それで腹がきついんだけど それがどうしたの」
瑞希はこの勢いでロイに浣腸の魅力教えようと考えたのだった。

「ちょっと まっててね」
瑞希は朝仕入れた薬局のマークが入った大きな紙袋を2個持ってきた。
ロイはきょとんとしている。
「さあ ロイ 楽にしてあげるからお尻だして」
ロイは、まさか他人のももこがそばにる前で、瑞希に浣腸されるなど思いもよらず頭が
真っ白になった。
「はやく!」

「わかったよ」
ロイは、しかたなく 壁の方を向いてパンツをおろして恥ずかしそうに振り向いた。
瑞希は紙袋から200ccも有りそうな大きな浣腸を2個取り出した。

「ロイ いまから浣腸を2個するから出来るだけ我慢してね」

「かんべんしてくれよ ももこが見てるんだぞ」

瑞希は、ロイに浣腸をするところを、ももこに見せる事でこれから3人で浣腸プレイ
の魅力を共有しようと目で合図した。

「ロイ 静かにしなさい」
瑞希は、嫌がるロイのアナルに浣腸ノズルを差込んで一気に注入した。

「この浣腸はももがして上げて」
手にした2個目の浣腸をももこに渡した。

「ごめんなさいね」
ももこは浣腸ノズルをゆっくりとロイのアナルに挿入した。
ロイのピンクの小さいアナルは生き物の様に浣腸器の小指大のノズルを吸い込んだ。
ももこはそれを見て、彼もすぐに浣腸プレイに魅了されるであろう事を直感した。


・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の朝ロイは寝不足で目の下に隈を作っていた。
「おはよう ロイ あれから楽しめた?」

「うん でもあんな凄いプレイ始めてだよ ももこが教えたのかい?」

「秘密よ それより今日の予定は?」

ロイは早朝に予定をキャンセルして、大型のクルーザーを予約していた。
「今日は 海の上で昨夜の続きをしよぜ ももこ」
「ももこが浣腸されるところも是非見たいんだよ」

彼はすでに浣腸プレイに目覚めその魅力にのめり込んでいた。

そして真夏の大海原で夢のクルージングと3人だけの浣腸プレイを心行くまで楽しんだ。
ももこも始めて異性のロイから浣腸され、同性の瑞希からの優しい愛撫に狂おしいく乱れた。
アダルト動画:ハーフの美少女が禁断のアナルを指姦され
・・・・ももこが去年体験した実話をもとに時間を遡って編纂しました^^・・・・・・

明菜からの誘い

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彼はすでに浣腸プレイに目覚めその魅力にのめり込んでいた。
そして真夏の大海原で夢のクルージングと3人だけの浣腸プレイを心行くまで楽しんだ。
ももこも始めて異性のロイから浣腸され、同性の瑞希からの優しい愛撫に狂おしいく乱れた。

こうして楽しい休暇は瞬く間に過ぎさり帰国の日、ロイと瑞希は空港までももこを送った。
別れを惜しむ瑞希は瞳にうっすら涙を浮かべている。
「もも 有り難うね 式を挙げる時は招待するから 絶対に来てちょうだいね」

瑞希はももこに会えたことで、迷いが吹っ切れ恋人未満だったロイのプロポーズ
を受け入れて、今年中に挙式する決心をしていた。

「うん 必ず来るよ じゃね ロイ 瑞希 本当に有り難う byby」

帰国した、ももこは昨年末から溜まった仕事を忙しくテキパキとかたづけた。

そんな在る日、久しぶりに明菜から連絡が来た。
一通りの挨拶と、互いの年末年始のエピソードなど話した。

「えー ももちゃんもついに男性からもお浣腸されたんだー」

「うん成り行きでね でもロイはとても紳士ですごく優しかったの」

「そうなんだー・・・・・・・・」

浣腸経験の多い明菜もまだ異性から浣腸されたことは無く、ももこが乱れる姿を
想像してあそこが熱く疼いた。

「そうだ! ももちゃん また遊びにおいでよ~」

「こんどー あれをするときは・・・・・・」

明菜は前から考えていたサプライズを、危うく口に出しそうになり慌てて飲み込んだ。

「ももちゃんに新しい楽しみを用意しておくからね」

「えーなんだろう 楽しみなような 恐いようなー」

明菜の誘いを受け、ももこは数日後に逢う約束をした。

ナース美香の登場

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「そうだ! ももちゃん また遊びにおいでよ~」
「こんどー あれをするときは・・・・・・」
明菜は前から考えていたサプライズを、危うく口に出しそうになり慌てて飲み込んだ。
「ももちゃんに新しい楽しみを用意しておくからね」
「えーなんだろう 楽しみなような 恐いようなー」
明菜の誘いを受け、ももこは数日後に逢う約束をした。

明菜が予約した元町のイタリアンレストランは、中年女性にも人気があり、おば様
グループと女子会など女性客で満席状態だった。

明菜はその奥の個室に ももこを案内して元後輩ナースの美香を紹介した。
小柄でちょっと気の弱そうな印象がとても愛くるしい。
アイドルの誰かに似ているが思い出せないでいると、明菜がそれを察したかように
「美香ね AKB48の小嶋陽菜に似てるって患者さんに大人気なのよ!」
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「人気だなんてそんな 先輩からかわないでください」

「ほんと はにかんだその表情が小嶋陽菜にそっくりよ 人気があるのは当然ね」

ランチコースを食べながらも三人の話題は尽きなかった。

コース最後のデザートとエスプレッソの苦味が絶妙に調和している。
時間が経つのを忘れて話込んでいるうちに太陽は西に大きく傾いていた。

イタリアンレストランから明菜のマンションまでは歩いても15分と近い。
散歩を兼ねて遠回りで歩いると美香が待ちきれないでふと洩らした。

「ねーえ ももこさん 今日ね先輩すごいのを用意してるんですよ~」

「美香 だめよー ももちゃんには秘密なんだから」

「あら 教えて 前から気になってしかたがないの」
「もしかして美香ちゃんも・・・・・」

ももこは明菜と美香が密かに何かの計画を立てている事までは解ったが、それが何なの
か想像できなかった。 

明菜が勤めていたクリニックでは、ナースが大腸検査の前処置で患者に浣腸を施すのは
日常のことなので、新人のナースは必ず患者さんの気持ちを理解する為に研修中に浣腸
を体験する決まりになっていた。

美香の浣腸初体験は明菜からだった。
明菜は美香が浣腸をされる態度から、この子は自分の浣腸趣味に容易に引き込める素養
があること見抜いた。

2ヶ月後、明菜は美香を食事に誘って例の話題に触れてみた。
案の定、美香は研修中に明菜にされた浣腸体験の感想を興奮気味に熱く語った。
そうなると後は簡単だった
もともと浣腸にはなんの関心も無かった美香も、明菜の高度な浣腸テクニックにより
その楽しみ方を徹底的に教え込まれていた。

「ももちゃん ここでアイマスクさせてね」

明菜は玄関のドアを開けながら美香に目で合図する。

「ももこさん ごめんなさい しつれいしまーす」

美香は ももこの背後に廻りアイマスクをかけた。

「なっ・・・なんで?・・・・・・」

ももこは不安と期待で心拍数が急上昇している自分を懸命に落ち着かせようと焦った。

明菜と美香の計画

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美香は ももこの背後に廻りアイマスクをかけた。
「なっ・・・なんで?・・・・・・」
ももこは不安と期待に拍動が急激に上がっている自分を落ち着かせようと焦った。


それはアイマスクをすることで ももこを不安に陥れることで、明菜の計画に完全に
引き込もうとする計略が想像される。しかしそう易々とは乗りたくない冷静なももこがいた。

ももこより5センチくらい小柄の美香は ももこの腰に腕をまわて玄関へと導いた。
上着を脱がせながら、耳元で意味深に囁いた。
「ももこさん今日は すっごい世界を体験なさいますよ 羨ましいわ」

「えっ 羨ましい?」

{美香も羨まむこと? 明菜ちゃん いったい何を用意しているのかしら}

美香はそれ以上は話さず、おし黙ったまま ももこの手をとって奥にあるゲスト
ルームへと案内した。

ももこは 明菜の高級マンションには何度か来てるが、こんな奥(玄関から15m
程度)にゲストルームがあったのは知らなかった。

美香は ももこの耳元で「失礼します」と言いながら、ももこのブラウスのボタン
に手をかけ手際よく外し、更にピンクのブラジャーも自然にはずした。
そして ももこのお気に入りのスエード調ミニスカートとパンティーストッキング
を脱がせ、ももこをパンティー1枚の姿に変えるまで2分とかからなかった。

「ももこさん とてもお綺麗ですわ~ ではこちらへどぞー」
美香は言葉少なめに、ももこの腰を抱いて、数メートル先に設置された狭い革張りの
ベッドのような椅子まで歩き身体を横たえたるように促した。

{これから何がはじまるのかしら・・・・}
早い鼓動をはっきり感じとれる。脈拍は上がり再び120は超えているようだった。

美香は また耳元で「失礼します」と言って、ももこの両足の踝あたりを片方ずつ椅子
の先に伸びているペダルに固定した。
そして 両腕から鎖骨にかけ一周する形で椅子から伸びた革ベルトで固定した。

すると どう力を入れても頭部と腕先以外は動かせない状態に置かれた。
これが特注の内診台であることは ももこにもすぐに判断できた。
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イメージは斉藤ウィメンズクリニック さんより
こうなると文字どうり まな板の上の鯉である。

{もう すきなようにして 美香ちゃん 明菜ちゃん}

覚悟を決めると、不思議とあれだけ早かった鼓動は平常近くの60程度まで下がった。

異様なショーの始まり

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これが特注の内診台であることは ももこにもすぐに判断できた。
こうなると文字どうり まな板の上の鯉である。
{もう すきなようにして 美香ちゃん 明菜ちゃん}
覚悟を決めると、不思議とあれだけ早かった鼓動は平常近くの60程度まで下がった。

美香は 覚悟を決めなんの抵抗も示さない ももこのパンティーを膝まで降して
固定したベルトを片足ずつ交互に緩めてパンティーを抜き取った。
これで ももこは一糸纏わない全裸状態で狭い革張りの内診台に固定されている。

美香は 
「ももこさん おまたせしました では今宵のステージの始まりでーす」
と言って、ももこのアイマスクそっと外して特殊なメガネに交換した。
その瞬間に強烈な閃光が走り雷に打たれたような電流が全身にながれた。
「んうううう・・・・・」
もここは声を出して仰け反ったがそれは一瞬のことだった。
・・・と ももこには思えた。ところが・・・・・・

次の瞬間にはそこは数千人収容できる大きな大ホールの雛壇に変化していた。
会場の期待に満ちたどよめきで再び ももこの鼓動は急激に上がり心臓が裂け
そうに思えた。

恐る恐る目を開けてるとメガネの向こうの天井には、内診台に固定されて両股
が大きく広げられた自分の下半身がプロジェクターで投影されていた。
そこには 陰部はもちろん肛門の周りの小さな陰毛までくっきりと見てとれた。

のけぞって背面を見ると映画用のスクリーンにも同じ画像が映し出されている。
ol_tyo0264_14.jpg
イメージは
内診台屈辱医療7 より

その画面には『3時間講演 未婚女性に於けるA感性の究明』と記されていた。

{なにこれ 私何千人もの人に晒し者にされているの?・・・・・}
涙が止め処なく溢れ、両の頬から滴り落ちた。

客席をゆっくり見下ろすと、白衣の明菜が最前列で手振って笑顔でウインクした
その背後には数千人のナースと2階席には千人近い男性看護士が見える。

もここは完全に冷静さ失い、どうして明菜の部屋からこのステージに移動できた
のかと考える余裕をなくしていた。

昏睡状態から大脳活動停止へ

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「だめよももちゃんその一線を越えたら二度とこちらには戻れないのよ」
遥か遠くから明菜の微かな声が聞こえた。
「明菜ちゃん ごめん あたしどうしても行ってみたいの」
「もし戻れなくても後悔しないから・・・ ありがとう さようなら・・」
ももこは肉体を地球に残し遥かなる冒険の世界へ旅立っていった。


一方 明菜は自分が特注したバーチャル体験マシンにより、ももこが軽い
昏睡状態に堕ちるまで推測していたが、ももこがそこから先の世界へ入り
込むなどとは想像もしていなかった。

慌てバーチャル体験マシンのマニュアル見直した。
ドイツ語書かれたマニュアルには、必ず被験者にバーチャル体験マシンの
性能をあらかじめ説明するようにと記されている。
そして、特殊世界(被験者の超体験)が見えたとしてもそこへは絶対に入
り込んではならないことを厳守するようにと太字で記載されていた。

明菜は現役ナースの美香にそのこと数日前に伝えたが、美香はその重大
事項を ももこに説明しておくことを怠っていたのだ。

明菜は後悔に自らを攻め涙目ながら、泣きじゃくっている美香を諭した。
「美香ちゃん 大丈夫よ」
「今日は私が徹夜でみてるから美香はもう帰って」

「でも・・・・・・」
明日から深夜までの通し勤務であることを承知している明菜は、呆然と
たちすくむ美香を無理やり帰宅させた。

二人の心配をよそに当のももこは幸せそうな表情で眠り続けている。

辞書を片手にマニュアルを深く読み進めると、被験者が昏睡状態に堕ちた
場合でも付属のセンサで脳磁波画像が観測できることが書かれていた。
《脳磁波画像とは錐体細胞の樹状突起で生じた細胞内電流で生じた磁場
を画像化したもので、感情状態を画像として観測できるものである》   
image1.gif
明菜はさっそく別梱包された付属のセンサ取り出し、ももこにセットして
そのケーブルをバーチャル体験マシンに接続した。
すぐにモニター画面に ももこの脳磁波が投影された。
青を中心に黄色、緑色から外周には赤の小さな斑点が見られる。
マニュアルには以下のように示されている。
脳磁図,脳波,  脳磁図
これによると ももこはリラックスの中で脳が正常に活動いている状態を
示していた。昏睡状態でも ももこは心の目で何か確かに見ているらしい。

そのうちにリラックスの青が少なくなり黄色の疑問が全体に広がりやがて、
白の錯乱が大部分運を支配し、ついには漆黒の活動停止となった。

パラレルワールド

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昏睡状態でも ももこは心の目で何か確かに見ているらしい。
そのうちにリラックスの青が少なくなり黄色の疑問が全体に広がりやがて、
白の錯乱が大部分運を支配し、ついには漆黒の活動停止となった。


この瞬間に ももこは宇宙の過去へ遡るために銀河の中心で重力崩壊し時空を
閉じている巨大ブラックホールへと飛び込んでいた。

すでに ももこは肉体の無い心の目のみとなって時空を旅をしている。
それは質量を持たない為光速より早く移動できるし重力場の影響も受けない。
つまり、現代科学で言うエネルギーゼロである無と同じ状態になっていた。
それなのに心の目では移りゆく風景がはっきりと見えるし、感動する感情も
普通にあるのが、なんの違和感無く自然に受け入れられた。

{もしかしてこれは死後の世界なの?}
ももこは宗教が説く輪廻転生や、方便で例えられる天国、地獄などの思想は
科学的に根拠がない御伽噺みたいなものとしか見ていなかった。

しかし今自分が体験している世界こそが、その科学的に有り得ないはずの世界
なのだが、それらは現実の世界の延長として境界無く展開されていた。
{そうか 死後の世界も この物理量ゼロの世界も同じものかもしれないわ!}
その仮定は正しいが、物理量ゼロの世界で思考や人格、感情活動は不可能とい
う矛盾に突き当たる。
しかしこの矛盾は最近の定説となりつつあるパラレルワールド理論により解決する。
ももこの思考と感情の活動は、まさにこのパラレルワールドを自在に行き来すること
で実現していたのだった。
したがって ももこからは現在宇宙を認識できるが、現在宇宙でなんらかの物理量
をもった生命体は現在宇宙以外の世界は理論計算で推測するしかない。
《パラレルワールドは実在するか [編集]パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。例えば、量子力学の多世界解釈や、宇宙論の「ベビーユニバース」仮説などである。理論的根拠を超弦理論の複数あるヴァージョンの一つ一つに求める考え方も生まれてきている》
 

ももこの心の目と思考は偶然にも明菜が特注したバーチャル体験マシンにより昏睡
状態に堕ちてしまい、さらに死をも覚悟の上で究極の疑問を求めて突き進んだことに
より、廃人になる一歩手前で運良くパラレルワールドへ入り込めたのだった。
それは単純計算で0.00000000000001(10^-14)という途方も無く低い確率であり、
ももこの決断は決死に相応しい とんでもなく無謀なチャレンジだったのだ。

そして ももこ自身も巨大ブラックホールへと飛び込んだ瞬間に自分の状態が時空を
超越してパラレルワールドを往来できる存在である事を直感し全てを悟った。

同時にバーチャル体験マシンの脳磁波モニター画面は漆黒から突然に感動の赤一色
となり、ゆっくりと理解と悟り調和のラベンダーバイオレットに変化していった。
8989_02a.jpg
{え・・・・ ももちゃんに何が起こったの?}
明菜は再度バーチャル体験マシンのマニュアルに掲載された参考画像を見直した。
{すごーい ももちゃん・・・・・}
マニュアルによると、ラベンダーバイオレットに覆われる脳磁波画像は普通の人間
では到底体験できない、深い悟りと調和の状態に達した時の画像と一致していた。

{信じられない・・・ももちゃんこれは現実なの?}
脳磁波モニター画面は明菜の疑問答えるかのように、黄色の疑問、赤の感動、至福
のピンクに変わり再びラベンダーバイオレットに変わった。
それが ももこの回答であることを明菜は理解した。
{ももちゃんはここにいるの?}
【そうよ明菜ちゃん 信じられないと思うけど・・・】
【ももこは今異次元宇宙を経由してどこにでも往来できるの】
【だから心配しないで・・・・たぶんそちらの時間で数時間後には戻れるから】
明菜の心にテレパシーのような ももこの言葉が響いた。

{そうなんだ ももちゃん じゃーまってるからね}
脳磁波モニター画面は答えるように至福のピンクに変わり、再び漆黒に変わった。

ももこは現在宇宙の創生の瞬間と、その意味を垣間見る時空の旅へ戻っていった。

ファーストスター

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脳磁波モニター画面は答えるように至福のピンクに変わり、再び漆黒に変わった。
ももこは現在宇宙の創生の瞬間と、その意味を垣間見る時空の旅へ戻っていった。

パラレルワールドを経由して巨大ブラックホールに戻った、ももこの視覚には
なにも見えない。
しかし心では巨大ブラックホールの内側で起こる様々な現象を画像で感じた。

巨大ブラックホールを取り巻く降着円盤からは、回転する巨大重力により分子
は細長く引き伸ばされ細長い糸状となり、強力な磁力線で捻らえれた束となり
中心部へと吸い込まれていく。
さらに進むと分子はバラバラとなり原子核は、電子を剥ぎ取られ高温のプラズマ
となりの銀色の無数の線となり暗黒の中心部に落ち込んでいった。

イメージ
ブラックホールの中では時間が停止しているに等しい。
従って ももこが中心に落ちむほどに時間を遡っていることを意味している。

中心に落ちむほどに原子核をも引き伸ばされやがて分裂し素粒子に分かれた。
原子核の分裂に伴い膨大なエナルギーが光子として開放されるが強烈な閃光
はふわっとした円錐の軌跡を残しながら暗黒の中心へ落ち込んでいった。

やがて全ての原子核が素粒子だけに分裂した空間に到達した。
ここでは光もだたの光子という素粒子であるため、灼熱の液体スープのよう
なエネルギーと重力と磁場だけの世界だった。

この時点で ももこはこのブラックホールが誕生した瞬間の宇宙まで時間を
遡っている。
ここでパラレルワールドを経由してブラックホールの外に飛び出してみると、
このブラックホールが出来た当時の宇宙であり誕生から10億年くらい経過後
まだ大規模銀河は存在しない小さな銀河ばかりが点在する若い宇宙だった。

宇宙の始まりへ行くにはさらに時間を遡る必要がある。
そこで今度近くにある小さな銀河の中心のブラックホールを使い時間を遡る
ことを試みた。

2度目ブラックホール突入で新しい閃きがあった。
{そうだ!・・・ブラックホールを使わなくとも時間を遡ることは可能だわ!}

すぐに2度目ブラックホール脱出した。
ちょうどこの時代はころ水素とヘリュウムガスしか無い初源宇宙で誕生した
最初の恒星(ファーストスター)が水素とヘリュウムの核融合エネルギーを
使いきり超新星爆発を起こした瞬間だった。
をあちらこちらで同じような超新星爆発が起り現在の宇宙に存在する全ての
元素を生成した時代でもある。

もここが飛び込んだブラックホールは、このファーストスターが超新星爆発
を起こした時の爆縮で出来た言わばファーストブラックホールだったのだ。

超新星爆発

宇宙誕生から7億年目くらいのファーストスター点在する初期宇宙だった。

この時代はもちろん小銀河すら存在しない。
無数の恒星と水素とヘリュウムしかない単純な宇宙だった。

この先へ時間を遡るブラックホールは当然に存在するはずもなかった。

ももこは2度目ブラックホール突入で、閃いたブラックホールを遣わない時間
旅行を試す事にした。
しかし それには相応のリスクが伴うのだ。それは・・・・・・・・・・・

宇宙の階層・・・・そこは

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この先へ時間を遡るブラックホールは当然に存在するはずもなかった。
ももこは2度目ブラックホール突入で、閃いたブラックホールを遣わない時間
旅行を試す事にした。しかし それには相応のリスクが伴うのだ。



閃いた危険な方法とは、パラレルワールドのトンネルから別の宇宙に移り、再び
元の宇宙に戻ることである。
これまでの時空の移動は行き先を定めてパラレルワールドのトンネルだけを使い
行き来するだけだったため、それほどリスクがあるものではなかった。

しかし今度移ろうとしているパラレルワールド(平行宇宙)は現宇宙誕生よりも
以前から存在したであろう別次元の宇宙に行って再び元の宇宙に戻るのである。

その方法は今は解らないが、とにかく試すことにした。
全霊でそれを念じると、瞬く間に現宇宙とは全く異なる高次元の世界へ移った。

いよいよ別のパラレルワールドへの旅立ちである。
17の素粒子

高次元の世界を理解するには、ます今より低次元の世界を想像すれば解りやすい。

現宇宙は X Y Zの3次元空間と時間からなりたっている。

では2次元宇宙ではどうだろう?
そこは X Yの平坦な空間に張り付いた写真みたいな世界だ。
そこで生まれた住人は2次元宇宙が常識であり、立体物など想像すらできない。
もしこの世界で立体物の話をしたなら神か悪魔かと恐れられるに違いない。

しかも2次元宇宙のパラレルワールドは数ミリ離れて接していても、誰一人として
それに気付かないし、双方は物理的に影響し合わない。
辞書に書かれた文字は隣り合う別のページであっも関連していないのと同じである。
それでも ここの数学者達は数式のなかで3次元空間を遊び謳歌するかもしれない。

1次元宇宙はどうだろう?
そこはXだけの直線で縦横の概念はない、生まれて死ぬまでが一直線の世界だ。
そこで生まれた住人の自由は進むか止まるかしかない。

では0次元宇宙では?
そこはXの基点はあるけども終点は無い。直線もない。
でもそこで生まれた住人には静かに瞑想する自由はある。
そこは天国と同じかもしれない。
なんといっても心を乱す無駄な雑事がないし、時間だけは無限にあるのだから。
そこで生まれた偉大な空想家が、高次元の世界を予想しその思考だけで別次元
を自由に出入りしたとしよう。

すると1次元から3次元までの住人は何も無い所、或いは何も無い空間に突然
になにかが出現しては、すぐに消える幽霊を見たと腰を抜かすだろう。

3次元の科学者はそれを究明しその性質から量子論の体系作り上げ、突然になに
かが出現しては、消えるその不可解な現象を不確定性原理で振舞う粒子であると
呼ぶかもしれない。
まさにそれらの現象を起こす者の正体こそ素粒子であると妄想を膨らませるはずだ。

物理学において素粒子(そりゅうし, elementary particle)とは、物質を
構成する最小の単位のことである。基本粒子とほぼ同義語である。

素粒子は大きく二種類に分類され、物質を構成する粒子をフェルミ粒子、
力を媒介する粒子をボース粒子と呼ぶ。
物質を構成するフェルミ粒子は更に、クォークとレプトンに分類される。
17の素粒子

なかでも有名ものが
光子(フォトン) - 電磁相互作用を媒介する。電磁波であるガンマ線のγで表す。
ウィークボソン - 弱い相互作用を媒介する。質量を持つ。
Wボソン - 電荷±1をもつ。W+, W−で表され、互いに反粒子の関係にある。
Zボソン - 電荷をもたない。Z0と書かれることもある。
グルーオン - 強い相互作用を媒介する。カラーSU(3)の下で八種類存在する。
重力子 - 重力を媒介する。(未発見)。
ヒッグス粒子 - 素粒子に質量を与える。(2012.12ヒッグス場を証明する粒子発見)

17の素粒子
そのように自らを科学者と自負する妄想家達は、高エネルギー場を巨大加速器で予言
した未知の素粒子を創り出しては、自己満足に暫しひたれるだろう。

しかし結局は4000年前から人類がかかえている疑問、存在とはなにか?
実在は在るのか無いのか?在ることが無いことなのか?いや無いことが在る
ことなのか?
結局は3次元空間に縛られている人類の疑問はこうして永遠に続くことだろう。

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ももこは人類の永遠の疑問を完全に解くべく多次元宇宙へ進入した。

宇宙誕生の謎とその意味とは

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どうすれば表現できるのか?後世の修行者は、それを色即是空、空即是色
といったが一般人には、なんのこっちゃー色狂いのあんたのことなん?程度だろう。
とどのつまり3次元空間に縛られている人間の疑問はこうして永遠に続くことだろう。
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そして ももこは人類の永遠の疑問を完全に解くべく多次元宇宙へと飛翔した。

その多次元宇宙に行ったものの論理で理解するのは極めて困難だった。
それもそのはず、3次元空間での常識は一切通用しない世界なのだ。
時間と空間に縛られに縛られていた心は、錯乱と目眩を覚えるだけだった。

しかし徐々に3次元空間を心の目で俯瞰(ふかん)することが可能となった。
慣れてくると、別の3次元空間が幾つも浮かんでいる様子を感じられる。
直感的に表わすと、仏教絵画の曼荼羅に良く似ているように思われた。
曼荼羅
ただし描かれた仏の一人ひとりが俯瞰した3次元空間であり大宇宙だった。
もちろん そこには中心も無いし端もない。
泡のような3次元空間が無限に広がっているだけであった。
「これが4次元宇宙の風景なのねーーーー すっごーい」

{じゃー5次元宇宙はどうかしら・・・・ようし確かめてみよう}

4次元宇宙からに5次元宇宙へ移動して見ると、こんどは4次元宇宙がまた
別の曼荼羅のごとく煌びやかな光景として無限に広がっていた。

このように1次元上に行くほどに下層次元を包含した空間が永遠に続いている。
夢中で何十次元いや何百次元上っても、上っても終わりはなかった。

確実なことは、ももこがそう思うとどこまでも上の次元に行けることだった。

それは ももこの思いが、パラレルワールドを創生しているようなものだった。
つまりこれら無限のパラレルワールドが全てがどうやら ももこ自身らしい。

となると・・・・・・・・・・
元いた現在の宇宙も ももこの思いが創生したパラレルワールドのひとつに
過ぎない ことになる。
{そうか・・・・宇宙始まりの種は自分自身の心にあるんだわ!}

その思いはビッグバンより遥か昔から ももこの思いとして存在しており
ふとした疑問、或いは悪戯心が何も無い時空に電子1個ほどの揺らぎを起
こし、次々に相転移を起こしながらり莫大なエネルギーを開放し、インフ
レーション効果で更にエネルギーを拡大させて、超高エネルギーの火の玉
から始まるビッグバン宇宙を創生したのだった。

そこを起点にして約90億年後に原始の地球が誕生し、更に46億年後に、
有機物とわずかの金属元素で構成された 生ももこが出現するまで実に137億年
の時間を要したのだつた。
誕生まで

結局は宇宙の始まりも、何百億年の未来ですら ももこの思いだけでどの様に
でも自在に変化させられることになる。

「ついに宇宙の謎は解けたわ 大成功ね!」
ももこは高揚を押さえられず超高次元のパラレルワールドで叫んだ。

「・・・ん?・・・・・まてよ じゃー私はいったいだれなの?・・・・・}
「神そのもの・・・じゃーなんでここにいるの?・・・・・・・・}

解った!と思った瞬間に新たな疑問湧く宇宙とはいったいなにものだろう?

「それはともかく 過去も未来も」
「私の思いだけで変化させられるものなのか試してみよう」
「そうすれば究極の疑問も・・・・・・・

復讐の”もなみ”誕生

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「解った!と思った瞬間に新たな疑問湧く宇宙とはいったいなにものだろう?

「それはともかく 過去も未来も」
「私の思いだけで変化させられるものなのか試してみよう」
「そうすれば究極の疑問も・・・・・・・


      ・・・・きっとこの理解が正しいことが証明できるわ」

{過去を変えると戻すのが面倒だから まずは近未来を変えてみよう}

ももこは元の宇宙に戻りバーチャル体験マシンに横たわった自身の呼吸を
自から意思で止めた。
心臓の鼓動はだんだんと遅くなり、9分後には完全に停止した。
あと30分もすれば脳細胞も死滅するだろう。
{ごめんね 明菜ちゃん 美香ちゃん さようなら・・・・}

バーチャル体験マシンのモニター画面には ももこの脳細胞が死滅していく
様子がリアルに投影され続けた。
錯乱の白から怒りのグレー、次に至高のピンクに変わり最後は左脳から活動
停止の黒が浸潤し始め、右脳そして小脳まで拡大し蝕んでいった。
50分後には脳全体が漆黒に支配された。

ももこは自らの未来を脳死へ導いて閉じたのである。

明菜は只ならぬ気配に浅い眠りから覚め その様相を呆然と眺めていた。
時間は ももこが時空の旅へ出かけた時から僅か2時間も経過していない。

我に戻った明菜は泣きながら110番にその旨を伝えた。
7分もしないうちに、パトカーと救急車が到着し8~9の男性が無遠慮
に押し入ってきた。
駆けつけた検視の医師により、その場で ももこの心肺停止が確認された。

そして明菜は午前0時49分に殺人容疑で緊急逮捕された。

その後留置所では連日精神的拷問に近い過酷な尋問を受け、遂に捜査官が
筋書きを描いた計画的悪質殺人(第一級殺人罪)を認めサインした。

公判の法廷では更に明菜の人格も基本的人権までズタズタにされた。
「被告 沢口明菜は、被害者である西崎ももこを自分で特注した特殊SM
 マシンに縛り付け、大量の薬剤を浣腸した上に過度の性的刺激を与えて
 被害者である西崎ももこを心不全に陥れた」
「その動機は極めて身勝手な嫉妬心でありーーーーーーーーーーーーー」
検察側の論告・求刑は1時間にも及び、その間にも、倒錯した性癖、SM、
浣腸プレイ、同性愛、身勝手な嫉妬心、など50回以上も繰り返し執拗に
強調された。
まるで浣腸嗜好の変態男が明菜に擬似浣腸拷問を課しているようでもある。
「ーーーーーーよって被告 沢口明菜の極刑を求むるものであります」

横浜地方裁判所第9法廷は、最初の裁判員裁判での極刑裁判と言うことで
市民裁判員やマスコミ、多数の傍聴人の好奇の視線と熱気でどよめいた。

その後の国選弁護人側が法律上の弁護意見を述べても誰一人として明菜
のえん罪を疑う者はいなかった。それは無理もない話だった。

検察官の巧みな情報漏洩操作によりTVや有力新聞も一面で扱うほど公判
は注目され加熱しており、劇画調の冒頭陳述に明菜の自白も取ってあり、
有罪の無罪よりで世間の興味は極刑か終身刑かの予想で持ち切りだった。

あるF系TVは特集番組で美人同性愛女性のSMや浣腸プレイその果ての
嫉妬による計画殺人と冠した90分再現ビデオまで製作し視聴率をオーム
事件以来の事件で初めて更新していた。
特番の中盤ではどこの局でも判を押した様に、無名の大学教授が出演し
SMや浣腸プレイに走る捩れた心理を自信たっぷりに解説していた。

明菜は第1回公判が終わった日の夜更けに、拘置所の薄汚い毛布を頭から
被り、口で裂いた服を喉に詰め込んでえん罪を背負ったまま命を絶った。
{ももちゃん ごめんね}
{明菜もすぐ其方に逝くからね!}
すでに涙も涸れ果てた明菜を救うかのように優しく安らぎが包んだ。

美香は明菜のえん罪を知るだだ一人の証人だっが、明菜を庇うほどに世間
の嫌がらせが増徴していき、病院にまで及ぶ至り勤先の病院の理解あった
医長にまで依願退職を迫られた。
美香は止む無く逃げるように病院を去った。

ーーーーーーーーーーーーー35年後ーーーーーーーーーーーーーーーー
35年前に看護士の職を失った美香は、世間の目を逃れ野草のようにひっそ
りと山奥で息を殺して暮らした。
それでも明菜と ももこのSMと浣腸プレイに加わった変態ナースとの噂は
15年経っても週刊誌やネット上で取り扱われ中傷に晒され住まいまで追跡
され転居も数えきれないほどだった。

ある嵐の夜、5人の若い男に押し入られ縛られて大量グリセリン浣腸をされ
前と肛門を同時に犯されされた挙句に、なけなしの僅かな退職金の残金まで
奪われた。

更に運悪く皮肉にもその男達の精液により妊娠までしてしまったのである。
堕胎する費用もなく、ひとり山奥のあばら屋で女児を出産した。

その後の人生もは幼い女児を抱えた住所なき若い母親のは、想像を絶する
壮絶な苦難が待ち受けていた。
17年後 美香は長年の苦労も祟り肝臓癌を患い苦しんだ末に他界した。

ともみと名付けられた、美しい娘は母美香の遺留品の整理をしている時に、
17年前に母親を縛り上げ浣腸プレイの果てに交互に肛門まで犯している
5人の獣達の写真を見つけた。
そこに同梱された小さな手帳には、明菜とももこの友情のことや、無実の
明菜が母親の本名である美香を庇護したまま拘置所で自ら命を絶ったこと
そして後に我が身を売って得た現金を投じて、5人の獣達を調べ上げた
執念の名前と住所が細かい文字がびっしりと綴られていた。

{あいつらはお母さんにこんなひどいことを・・・・・・}
怒りに煮え滾る ともみはあの獣どもに必ず死の制裁を加えてやると決意した。
そして ともみは自分名の ともみと ももこのも、明菜のな、母の実名である
美香のみを併せて”もなみ”と改めた。
ここに復讐の”もなみ”が誕生した。

死の制裁序章

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{あいつらはお母さんにこんなひどいことを・・・・・・}
怒りに煮え滾る ともみはあの獣どもに必ず死の制裁を加えてやると決意した。
そして ともみは自分名の ともみと ももこのも、明菜のな、母の実名である
美香のみを併せて”もなみ”と改めた。ここに復讐の”もなみ”が誕生した。


美香2世 もなみは初老にさしかかった5人に一人ひとり近づき、性の虜に
するために2年と半年もの長い時間をかけて周到に復讐の準備を進めた。

そして医療用の200CCの特大ガラスシリンジ浣腸器と500mlの日局方
グリセリンを7本、浣腸カテーテル、睡眠薬3箱、筋肉弛緩剤を300CC
通信販売で購入した。

もなみが満を持して復讐の日に選んだ今日、9月5日は母の命日だった。
横浜 第3埠頭に放棄され朽ちつつある倉庫に5人の愛人を呼び出した。

十五夜の満月は冷たく澄み切った天空に神々しく輝いている。 

「今夜は もなみの誕生パーティへおいで下さいまして感謝しますわ」
「みんな狂乱の性夜を楽しみましょうね」
「わたくし・・・・・実は・・・・・・酷い浣腸魔なんですのよ」
「もしあなた達さえ嫌じゃなかったら わたくしに浣腸して戴きたいの」
「それで・・・・あそこが元気なったらお尻と前の穴を犯してもいいことよ」
と意味ありげ告げ微笑んた。

5人はすぐに19年前の美香襲撃の事を思い出した。
しかし、目前にある魅惑的な白い太腿とエロチックな美尻の誘惑に惑わされ
理性と思考は完全に停止し、かわりに肉欲が支配していた。

というのも もなみは男達の性格を2年以上と長い歳月を掛けて完全把握して
おり、この夏からは別れ話などをほのめかせていた。
そうなると男はどんな代償を払ってでも失いたくない心理になえる。
ある男は妻とは離婚するから・・・またある男は数億出すから・・・などと
もなみの真意を見抜けないで身勝手な事を言い出す始末だった。

そんな男達の性格を承知の上でこの4週間は男の誘い冷たくあしらっていた。
そして今日の意味深い誕生パーティへ男達を誘い出したのである。

リーダー格の男が
「それじゃあ 俺が遠慮なく先にさせてもらうよ」
男は1000ccのビーカーに溢れるほどグリセリン50%の浣腸液を作った。
男が持った500mlグリセリンの瓶が興奮で小刻みに震えてビーカーの淵
に当たりカチカチと冷たい音を響かせた。

ゆっくりと200CCの特大ガラスシリンジ浣腸器をビーカーに入れてかき廻
し、ついでにグリセリン浣腸液をめいっぱい吸い上げた。
200cckan-b.jpg

もう一人の男が美香のタイトスカートをたくし上げ、別の男がレースのフリル
が可愛いい純白のパンティを荒々しく降ろした。
まっていたかの様に次の男がワセリンをもなみのピンクの肛門に塗りつけ仕上
げに指を差し込んで出し入れしながら肛門の奥までかき廻した。

「あっ・・・・・」
二十歳になったばかりのもなみが他人に肛門を晒すのは、今日が初体験だった。

最後の男はもなみの敏感な蕾みを指で焦らすように愛撫した。
「気持ちいい・・・・もっと・・深くへ・・いいい・・・・」
これは もなみの演技ではない、本当に感じての自然な反応だった

あれほど憎んで八つ裂きにしたい獣の手でも、快楽に走る女体の悲しい性を冷め
た視線で本来のともみが見下していた。

死の制裁の始まり

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最後の男はもなみの敏感な蕾みを指で焦らすように愛撫した。
「気持ちいい・・・・もっと・・深くへ・・いいい・・・・」
これは もなみの演技ではない、本当に感じての自然な反応だった
あれほど憎んで八つ裂きにしたい獣の手でも、快楽に走る女体の悲しい性を
冷めた視線で本来のともみが見下していた。


200CCの浣腸器にグリセリン浣腸液を満たした男は もなみの背後に廻り
もなみの肛門を指で犯している男に話しかけた。
「おめーも かわらねーな あの時と同じことしてやがる どけ!」
「おれの番だ」
「じゃ もなみちゃん失礼しますよー」

「まっ まって もしも もなみがみんなから浣腸されて3分我慢できたらー」
「こんどは もなみがみんなに浣腸もいい?」

「おう 勿論だとも なあ・・・」
男は もなみがみんなから200ccずつ1000ccも浣腸されて3分も我慢
できる訳が無いと決め付けていた。
そして200CCの浣腸器をもなみの肛門に躊躇なく突き刺した。
「あっ いや!」
さすがに覚悟していたはずの もなみも男性からの初めての浣腸には動揺を隠
せなかった。 
「あいかわらず ウブだね もなみちゃん」
液を注入し始めると冷たい浣腸液が流入してくるのがはっきり分かった。

もなみはここに来る前に都内の大腸洗浄クリニックで大腸内を空にしている。
さらに自分で100CCのオリーブオイルを注腸していた。 
また最初のグリセリンのビン3本には水あめを薄めた液体に入れ替えていた。

その効果により200CCの浣腸液が注入されてもなんともなかった。

残り4人の男たちも次々に、もなみの大腸に水あめを薄めた液体を注入した。
しかし1000CCの浣腸液を注入されても全く便意を催すことはなかった。

「うううう・・・・・・くるしい・・・・・・」
「おトイレいかせてーーーおねがーい」
もなみは渾身演技で大量浣腸に悶える美少女を演じた。

「だめだ だめだ ここで排泄しろ」
「なんならおれが肛門を塞いでやろうか?」

「お願い みんなでやって!」
男どもは 19年前に戻ったように、いきり立った一物をはだけだした。

そうこうしているうちに3分が経過した。

「もう3分我慢したからこんどは もなみがみんなに浣腸するわね」
「さあみんなお尻をこちらに向けてならびなさい!」
もなみは一気に立場を逆転させた。 

「さあこれからが本番よ みんな覚悟してね」

別の袋から細工していない4本のグリセリンのビンを取り出してバケツに注いだ。
2000ccグリセリン原液に水道水を1000ccを加えて3000ccの約70%の
グリセリン浣腸液を調合した。
これで1人当たり600cc、3回分の浣腸液が出来たわけだ。

「さあみんな これから200CCの浣腸液を注入するから2分は我慢するのよ」
「その前に漏らしたらも一回するからね! わかった?」
・・・・・・・・「返事は?」
・・・・・「は はい」
「声が小さい!」  「はい 分かりました」
もなみに200CCの浣腸液を注入されながら男どもは奴隷のように従った。
 
全員に浣腸し終わるまで約1分、最初に浣腸された男は額に脂汗を浮かべて
必死に便意と戦っていた。
・・・・・・・・・・・ううううううううう・・・・・・・もうだめだ・・・
それから1分しないうちに最初の男が浣腸液と汚物を撒き散らした。
そして次々に全員が排泄してしまった。
それもそのはずだ70%のグリセリン浣腸液200ccと言えば30gの
イチジク浣腸10個分に相当する。
浣腸慣れしていない者に2分の我慢はとうてい出来るはずもなかった。

「あんたたち このもなみ様をなめるんじゃないわよ」
「こんどは3分我慢しなさい 漏らしたら次は5分よ!」
もなみはこのあとも2回 合計600CCの浣腸液で男どもの腸を洗った」
浣腸で男どもの腸を洗ったのには理由があったのだ。

死の制裁完結

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「あんたたち このもなみ様をなめるんじゃないわよ」
「こんどは3分我慢しなさい 漏らしたら次は5分よ!」
もなみはこのあとも2回 合計600CCの浣腸液で男どもの腸を洗った」
浣腸で男どもの腸を洗ったのには理由があったのだ。


「ほんとにもう どうしようもない豚どもね」
「もなみ様をなめるんならあたいの靴でも舐めなさい ほうら」
もなみは豚どもの口に汚物で汚れたヒールの先を突っ込んだ。

「いいこね!やれば出来るじゃない!」
もなみは急に優しい口調になり豚どもの頭を撫でた。
「じゃーねご褒美に栄養剤を飲ませてあげるわね」
そしてペッボトルに詰め替えた筋弛緩剤300mgを取り出した。

筋筋弛緩剤は10mgでも成人の致死量に相当する。
しかし肛門から経腸投与する場合その効能は1/10に低下する。
その筋弛緩剤300mgを200ccの栄養ドリンクで割った。
合計500CCの筋弛緩剤浣腸液で男達の自由を奪うのが目的なのだ。

もなみは手早く豚どもに100CCのずつ筋弛緩剤浣腸を施した。

そして薬が効いてくる時間を使って化粧を直した。
その仕上がりは、母美香の若いころと生き写しだった。
衣装をベージュ基調の質素なものに着替えると当時の美香そのものだ。

「おまえたち 私を覚えているか?」
「ひっ うわーーーーー ででで・・・でたーーーーーー」
男どもは動転して19年前に集団で犯した美香の幽霊だと思い込んだ。
「許してくれ 金ならだす1億 いや5億だそうじゃないか」
「ばかだね あの世で金がつかえるもんか」
「ほしいのは おまえたちの命だけだよ」
「許してくれ 命だけはかんべんしてくれ」

豚どもは立ち上がろうにも、力が抜けて動けない。
しかし意識はあるのでなんとか動く目と口を使い泣いて助命を懇願した。

もなみは、それら豚ども泣き言に耳をかさずに最後の仕上げにかかった。

大きなバッグから水槽に空気を送る5mmのビニル管20mを取り出し
5本に切り分けて先をライターで炙り丸めた。
次にフランンスでも特に有名なノルマンディー地方のリンゴブランデー
カルヴァドスの20年もの750ccを5本取り出した。

「これが あんたたち豚どもの最後の晩餐よ」
「今宵あたいの命日パーティのクライマツクスをゆっくりと楽しんでね」

もなみは5人の肛門に切り分けたビニル管の先を30cmほど差し込んだ。
ビニル管のもう一方は集合器で1本の太いビニル管に接続してある。
豚どもは力なく汚れた床にうつ伏せ状態でいた。

浣腸液を使いきった空のバケツにカルヴァドス5本注ぎ込むと、内空500cc
のワイングラスを4個支柱にしてその上にカルヴァドスを満たしたバケツを
そーと置いて太いビニル管の先をそれに漬した。
そこには男どもが漏らした汚物と混ざったなんとも例え様の肉感的な退廃した
甘い香りが漂っていた。
バケツは空のワイングラス支柱にして1メートルの台に不安定に置かれている。
そこから琥珀色の液体が4mのビニル管全体に行き渡った。
素早く太いビニル管の元に硬く丸めたマシュマロを詰めると簡易の栓になった。

「これで4時間後はおまえたちは 急性アル中であの世行きよ」
「じゃ 地獄でまたあいましょうね」
「でも最後の時間をみんなで楽めるようにひとつだけ助かるヒントをあげる」
「それは・・・・・・・よーく今状況を見て持てる力を出し切ることよ!」

もなみは男どもの目の前に倉庫の端に置かれた薄汚れた全身鏡を置いた。
鏡には5匹の豚の肛門から出た管が不安定に置かれたワイングラスの上に乗った
バケツまで伸びた おぞましい光景が映し出されていた。

準備を終えると急いで筋弛緩剤のビンや細工したグリセリンのビン3本と自分
持ち物を鞄に詰めてその場を立ち去った。

もなみは男どもが力を合わせさえすれば助かるチャンスを与えたのだった。
それは・・・唯一物理力として使えるもの・・・・それは叫び声である。
バケツを支えたワイングラスは180ヘルツに共鳴する。
男性5人が声を合わせるとワイングラスの空洞に共鳴して割れるまではいか
ないが、少なくとも不安定に置かれたバケツを落とす程度は可能だった。
そのバケツはわずか2メートル先の台の上にある。

ワイングラスの空洞共鳴などは中学生でも知っていることだ。
しかし・・・・・・
自分勝手な男どもは最後の瞬間まで互いを罵りあい、また泣き叫び醜く無為
に時間を潰したのだった。

70%筋弛緩剤100CCを浣腸液として肛門から経腸投与した場合の効能は
おおよそ5時間である。
マシュマロがカルヴァドスに溶けて栓が抜けるまでは約4時間。
アリバイ工作に使うには充分過ぎる時間があった。

もなみはレンタカーを返した後アルバイト先のフランスレストランで何事も
無かった様に明るく振舞った。

そして4時間が経った。
マシュマロはゆっくりとカルヴァドスに溶け、ついに栓の役割を終えた。
その瞬間に4mビニル管を通ったカルヴァドスが勢いよく男どもの大腸
をめがけ流入した。
「うわああああああああああああああああああああ」
「たすけてーーーーーーー・・・たすけ・・・・・・・・・・」
全てのカルヴァドスが男どもの大腸に収まると、重心を崩したバケツは
空のワイングラスともども床に落ちた。
「こんな姿で死ねるかーー誰かたすけてくれ・・たすけて・・・・」
壮絶な修羅場はそれから40分もすると元の静寂に戻った。
ときおり鈴虫の爽やかな泣き声が哀歌のように倉庫に響いていた。

翌日、偶然に立ち寄った倉庫のオーナーが5人の遺体を発見した。
ちょうどこの日は横浜第3埠頭で中古車ショーが開催されていたのだ。
たちまち現場は野次馬で騒然となった。

警察が到着し現場を封鎖しブルーシートで囲むまでの10分間、数百人の
野次馬が詰めかけ、その異様な光景を挙ってカメラに収めていた。

大手新聞の夕刊一面には電場の写真入りでセンセーショナルに報じていた。
初老男浣腸パーティの末に急性アルコール中毒死?!
男達は以前より変態趣向で、浣腸パーティを盛り上げようと自分らで用意
したカルヴァドスの用量を誤り急性アルコール中毒で死亡したもよう。
現場には年代物高級カルヴァドス瓶数本と・・・・・・・・・

翌日検視の結果が異例の速さで発表された。
亡くなった5人の初老男性は、浣腸パーティに用意したカルヴァドス浣腸を
楽しもうとして、用量を誤り急性アルコール中毒で死亡した事故死と断定し
た。そこにはこのおぞましい一件を早く収めたいという明確な意図が覗えた。
ここにもなみの完全犯罪がいとも簡単に成立したのだった。

一週間後、身辺整理を済ませた もなみは本名のともみに戻り母の菩提が眠る
懐かしい信州の山郷に来ていた。
小さな墓前にあの死亡事故の新聞を置いて語りかけた。
「お母さん わたし・・・ついにお母さんの仇をとったよ」
「もうこの世に思い残すことはないわ ともみもいますぐにそちらにいくね」
ともみは睡眠薬3箱を取り出して、その全てを飲み下した。
まだ20歳になったばかりの若い ともみの死に顔は、妖精のように気高く
かってない幸福感に満ち溢れたように微笑んでいた。

白人同盟軍

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「小さな墓前にあの死亡事故の新聞を置いて語りかけた。
「お母さん わたし・・・ついにお母さんの仇をとったよ」
「もうこの世に思い残すことはないわ ともみもいますぐにそちらにいくね」
ともみは睡眠薬3箱を取り出して、その全てを飲み下した。
まだ20歳になったばかりの若い ともみの死に顔は、妖精のように気高く
かってない幸福感に満ち溢れたように微笑んでいた。



それから15年の歳月が流れた。
中国のバブルは極限まで拡大し、貧富の差は取り返しが付かない状態まで
進行していた。
裏社会では人身売買、臓器売買が横行し賄賂で太った官僚は外国に資産の
ほとんどを投資していた。
その投資先は第三国と少子化が止まらず不況で喘ぐ隣国の日本だった。
裏社会と組んだ投資ファンドは、腐った官僚の膨大な資金で他国の政治家
を買収し、まずは水源の使用件を入手した。
次に後継者を失って荒れ果てた農地と山林、それに漁業件を手に入れた。
こうして2060年には70%の日本領土が中国人の支配下となった。

こうなると米国を中核とした白人社会が見過ごすはずもない。
日本のように買収される前に手を打とうと中国封じ込め同盟が結成された。
表向きは穏やかな親密外交、裏では不満分子に資金を与え内乱を誘発させ
る二重外交政策をとった。
しかし腐った官僚でもそんな稚拙な外交見抜けないはずもない。
この数年で開発を済ませた小型水素爆弾数千発を買収した日本の山間部に
密かに配備した。

地元の人はなにもしらずの箱物を創り、福祉を充実させてくれる中国資金
を諸手をあげて歓迎した。
いまだに2011年の大震災から立ち直れない、A町などは無条件で中国
資本の誘致に奔走した。

そんな国土と人心荒廃を見かねた、米国在住日系4世の秘密結社はCIA
から莫大な工作資金を得て日本に潜伏した。
しばらくは忍者の草のように日本社会に溶け込み時期を計って極右団体と
合流して極秘任務を着実に完遂するのが目的だった。

そしてついにその時が訪れた、第一党である民主自由党の内閣総辞職が
明日決定される。
その政治不在に乗じて一気に中国人を殲滅し、配備された水爆を無力化す
る計画にGOが出たのだ。
まえもってマニュアル化された水爆の弾頭外しは、なかでも飛び抜けて
優秀な1000人が担当した。

翌日のニュースでは民主自由党の内閣総辞職の記事がで埋め尽くされた。
そしてその夜半3万の武装工作部隊は中国管理下の極秘施設を襲撃した。
同時に200万の白人同盟軍が全世界の中国の核施設と中国本土を襲撃
した。これは明らかに国際法違反である。
しかし白人社会もそれを追認するほどの危機に直面していたのだった。
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