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Channel: 病院でお浣腸されちゃった
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ももこと Jさまの浣腸室 第10話~第12話まで

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ももこと Jさまの浣腸室 第10話 怠惰と欲望の果て

ももこは 悔しさに一晩中泣き通したが、自分への浣腸と排泄姿のビデオ
が公になることを なによりも恐れ 何食わぬ顔で仕事を続けた。
{あいつ いつか殺してやる!}
Jはその後も何度も ももこの部屋を訪れては 浣腸やアナルグッズで陵辱
し自分の欲望を満たし 時には朝まで居座った。
ももこと明菜はバーチャル浣腸マシンの反応を見て、Jの心の中で起こって
いる仮想現実の世界を観測していた。
本当の目的は この欲望のなれの果てを Jに体感させることだった。


ほんの数分で Jの仮想現実の世界は数年の月日が流れた。
Jは ももこの紐のような遊び人となり、遊びの金を無心しては博打をしたり
ももこと同じ手口で数人の女性を喰い物として、怠惰な毎日を送っていた。
7年後 ももこは復讐の彼岸もむなしく40半ばで この世を去った。

さらに8年後の ある日 軽登山で嵐に見舞われ道に迷った Jを含めた
遊び仲間の5人は偶然にも山奥の小屋を見つけた。
「よかった 今夜はここに泊めてもらおうぜ」
Jは一夜の雨宿りを申し込んだが 彼女はその依頼を丁寧に拒んだ。
「こんな狭い小屋に5名は無理です この先に洞窟が有りますから
 ご案内しましょうか?」
「あとで 暖かいスープを用意しますから」
 「ありがとう お願いしますよ おねーさん」

「おい 見たかよ  いい腰つきの玉だぜ 今夜戴こうぜ」
なんと リーダー格の Jは彼女を 5人で犯そうと提案した。

その彼女こそ ももこが消えた宇宙に住む元看護士の美香だった。

美香は、ももこが亡くなった15年前に看護士の職を失い、世間の目を逃れ
て野草のように息を殺して ひっそりと暮らしていた。
それでも明菜と ももこのSMと浣腸プレイに加わった 変態ナースとの噂は
週刊誌やネット上で好奇な事件として何度も特集され、その度に中傷に晒
され住まいまで追跡される為、数えきれないほど転居を繰り返してようやく
この人里離れた朽ち掛けた小さい木こり小屋に落ち着いた。

ある嵐の夜、5人の若い男に押し入られ縛られて大量グリセリン浣腸をされ
前と肛門を同時に犯されされた挙句に、なけなしの僅かな退職金の残金まで
奪われた。
更に運悪く、その男達の精液により妊娠までしてしまったのである。
堕胎する費用もなく、ひとり山奥のあばら屋で女児を出産した。
父親は最初に美香を押さえつけ犯した Jと呼ばれるリーダー格の男だった。
Jが美香の膣を犯している最中に、後の4人が2穴攻めとなる美香の肛門を
交互に犯したが、4人はすぐに肛門の方に射精して果てた。 
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しかし2穴を攻められて動転している美香にそれをしる由は無かった。

その後の美香の人生は 幼い女児を抱え定住先もない若い母親の苦難の
連続で常人では想像すら出来ない壮絶なものだった。

ーーーーーーーーーーーーー34年後ーーーーーーーーーーーーーーーー
美香は長年の苦労が祟り、肝臓癌を患い苦しんだ末に54才で他界した。

ともみと名付けられた、美しい娘は母美香の遺留品の整理をしている時に、
17年前に母親を縛り上げ浣腸プレイの果てに、交互に肛門まで犯している
5人の獣達の写真を見つけた。
そこに同梱された小さな手帳には、明菜と ももこの友情のことや、無実の
明菜が、ともみの母親である美香を庇護したまま、拘置所で命を絶ったこと
ともみを育てながら極貧の中で生活費を切り詰め5人の男達の名前と住所
を調べ上げた執念の成果が細かい文字がびっしりと綴られていた。

{あいつらは・・・お母さんにこんなひどいことを・・・・・・}
ともみは 怒りに振るえ、煮え滾る心で その獣どもに必ず死の制裁を加える
ことを強く決意した。
そして ともみは、自分名の ともみと ももこの も、明菜の な、母の実名である
美香の みを併せて”もなみ”と改めた。
ここに数年後に Jら5人を惨殺する復讐の”もなみ”が誕生したのだった。
因果応報の例えの通り Jは数年後、 実の娘 ともみに殺害されることになる。
詳細はこちら
死の制裁序章 死の制裁の始まり  死の制裁完結
バーチャル体験マシンのモニター画面には Jの脳細胞が死滅していく様子
が具に投影され続けた。
モニター画面は錯乱の白から怒りのグレー次に至高のピンクに変わり最後
は左脳から活動停止の黒が浸潤し始め、右脳そして小脳まで拡大し蝕んで
いった。50分後には脳全体が漆黒に支配された。

その後も Jのさ迷う魂は自分が亡くなった未来を見つ続ける。
Jの実の娘 ともみが自殺した、15年後 中国を中核とした世界バブルは極限
まで拡大し全世界で貧富の差は取り返しが付かない終末状態に至る。
そして中国による日本へ進出と小型水爆配備などが発端となり、キリスト教と
イスラム教の対立の構図を背景に地球人類の絶滅まで招いてしまう。
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ももこはバーチャル浣腸マシンの再起動のボタンを押した。

ももこと Jさまの浣腸室 第11話 再生

Jの実の娘 ともみが自殺した15年後 中国を中核とした世界バブルは極限
まで拡大し全世界で貧富の差は取り返しが付かない終末状態に至る。
そして中国による日本へ進出と小型水爆配備などが発端となり、キリスト教と
イスラム教の対立の構図を背景に地球人類の絶滅まで招いてしまう。


ももこはバーチャル浣腸マシンの再起動のボタンを押した。


ボタンを押して間もなく Jの脳波が徐々に揺れ始め、10秒で覚醒状態
に戻ったことを示した。
「Jさん お帰りなさい ご気分は如何ですか」
「ももこさん すみません ぼくはとんでもないことをあなたに・・・・・」
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数十年先までの悪夢を現実の様に体感した Jは本気で悔いて謝罪した。

「J さん あれは J さんの邪悪な心だけで創りだされた
 別次元のパラレルワールド(平行宇宙)なんですよ」
「それは 実際にあるとも言えるし、無いとも言えるんです
ちょうど量子力学でいうところの微小粒子の存在(重なり合った状態)
と同じで 観測者がいるから粒子の存在を確定できるのだけど
観測と同時にその粒子の未来(在るか無いか)が決まる
更に言えば Jさんの心の目が未来の世界を決めていくんです
量子の世界では それを重なり合った不確定状態と見ますが
在るか無いか見る瞬間まで どちらにも変化できると言うことです
例えば その粒子は わたしたちが住んでいるのとは別の時空から
伸びてきた物凄く細い紐のようなもので その紐は常に2本の双子
としても考えられます
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そこで 片方の紐が存在すると もう片方は存在しないに等しく
その場所に 片方の紐が存在できる確率は半々なんです
だから過去は歴史として確定できますが
未来は常に半々の確率で変化していて その変化をどの様に変化
させるかは 観察者の 心の目の力だけが作用できるんです
当然に心の目は 私達が一般に理解できる 存在すると言う状態が
ないので直接的な観測は不可能です それは宇宙に満ち溢れている
ダークエネルギーと双子の関係ともいえます
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またこの双子の距離には時間の縛りが無いので
 双子の紐がどんなに離れていても一瞬で変化できます
この原理をつかって空間移動する機械を作ればれば  SFマンガに
 出てくる光速を超えるワープ航法が現実可能になるんです。
更に光速を超える ということは空間の瞬間移動できるのと同様に
時間の瞬間移動も自在になります
Jさまが体験された 未来も実はバーチャル浣腸マシンを通じて 悪い心
の目が創造した Jさまの未来世界に心の目を転送しただけなのです」

ももこは Jの意見も聞かず持論を勝手に展開した。
それはバーチャル浣腸マシンを通じて ももこが体験で会得した真理だった。
ももこが予備知識のない Jに不可解な持論を展開したのは
Jが 自分の悪しき未来を体感した今だからこそ体で 理解できるはずだと
読んだ上での事だった。
「つまり色即是空の世界ですね」
「・・・・なるほど これで色んな謎が解けました」
「ぼくの宇宙の未来を決めるのは ぼくの心の目つまり心の在り様が・・・・」
「凄いわ Jさん ももこも それを知るために この機械で一度死んだのですよ

「Jさんは 偶然に ももこが死んだ宇宙と重なり合ったので 過去にも・・・・」
「過去に行って 自分の未来である 今も変えられる・・・・ですね」
「はい でも大きな危険もあります」
「例えば時間のパラドックスに触れる事をすれば 今のJさんには戻れません」
「ですから 今のももこと此処で再開するには 過去に行っても
  Jさんの心の目だけ感じるだけにして下さいね」
「はい よく 解かりました」

「それでは Jさんを過去に遡らせるのプログラムを実行します」
ももこは バーチャル浣腸マシンのone's past と記されたボタンを押した。

それは Jが3才になる頃だった。
Jの姉は よく可愛いがり自分が使用したベビー服やオムツを当てた。
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Jは 姉の喜ぶ顔を見たくて 花柄の女の子の下着や衣服を着せられる
と嬉しそうになついて甘えてみせた。
{あっ これが ぼくの心が女の子の下着に執着を抱く原因になったんだ}
と自分の潜在意識を冷静に分析していた。

5才になるころ Jは時々便秘して母に浣腸される姉の姿を見かけた。
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しかし姉の辛そうな態度から浣腸をされたいとは思わなかった。

次に向かったのは11才の夏だった。
その時代では女子の体操衣はジャージや短パンになっていたが Jが通う
の地域でばまだブルマーを採用していた。
Jは 初恋の女の子のブルマー姿が大好きだった。
「あー しずかちゃんと同じ ブルマーや下着を履いてみたいなー」
と隠れて 姉が使用したブルマーや下着を履いて一人で楽しいでいると
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「あれー Jちゃん なにしてるの? そんなことしたら変態になるわよ!」
この時代は女装に対して偏見が強く 姉はそれを変態と決め付けていた。
しかし 自我に目覚め始めた Jは咎められるほど興味が強くなっていった。
{やっぱり これが 原因だよなー ぼくの変態趣味は}

12才になると偶然に自慰行為を発見した。
姉に隠れ いつものブルマーを履いて一人でぶら下り健康器で楽しいで
いると なんだか下半身がもやもやと気持ちよくなってきた。
そこで 股間に花瓶を挟んで摩擦すると更に気持ちよくなって白い液体が
ブルマーを汚した。これが初めての射精だった。
その後 色々な自慰行為を試したが、便秘して母に浣腸される姉の姿を思
いだして、自分で浣腸してから射精するスリルと罪悪感が気にいっていた。
{こんなことも有ったなー 恥ずかしいけど懐かしい}

17才になるころ
週刊誌のグラビア見開きに レオタードの可愛い少女が載っていた。
「あ  しずかちゃんにそっくりだ 可愛いなー」
Jは 初恋の甘い思い出と 女の子のブルマー姿とレオタードが合わさった
Tバック、それに加え浣腸行為が性的興奮の対象になっていった。
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{これが ぼくの人に言えない青春の始まりかー}
Jは久々にTバックを履いて、浣腸自慰行為をしたくなった。
お気に入りのTバックを履いて
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イチジク浣腸すれば
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「もう逝きそう あーん しずかちゃーん」
Jは片思いの 初恋の相手 しずかの思い出にブルマー姿とレオタード姿を
重ねた妄想をしながら股間をいじり イチジク浣腸の激しい便意を楽しんだ。

そして射精 これまでの経験では射精後に こんな変態的な自分の性嗜好
に不安や自己嫌悪を抱いて死にたいくらい辛くなった。
しかし 今日は なぜか爽やかな疲労感だけがあるだけだった。
{なんだろう この爽快感は・・・・もしかして・・・・・}

『Jさん それでいいんですよ だれにでも変態的性嗜好はあるのよ』
Jは心の中に ももこの声を聞いた気がした。

「うん これで Jさんも 大丈夫ね」
バーチャル浣腸マシンの画面を凝視して明菜が ふと呟いた。
『Jさん それでは 大人になって わたしたちと一緒に変態を楽しみましょ』
Jが 心の中で ももこの誘いを受け入れると Jは20代中ばになっていた。

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