明菜はももこが耳元で囁いたいつもの優しい声でようやく我に戻った。
{あっ・・・・こっこれは・・・・ ももちゃんの心理ゲームだったのね!}
ももこは我に戻った明菜の目隠を外した。
そこには、愛くるしいい大きな瞳を赤く充血させた明菜がいた。
{あっ・・・・こっこれは・・・・ ももちゃんの心理ゲームだったのね!}
ももこは我に戻った明菜の目隠を外した。
そこには、愛くるしいい大きな瞳を赤く充血させた明菜がいた。
「明菜ちゃん ごめんねー怖い想いをさせて」
「うーうん ももちゃんでよかった」
「わたし 恥ずかしいけど・・・・・」
「本当にももちゃんに騙されて沢山の人に浣腸されてると思い込んだの」
「だから ももちゃんのゲームでよかった」
明菜はあの忌まわしい浣腸地獄から開放された喜びと安堵感でいっぱいだった。
ももこは明菜をいたわるように、手足の緊縛を解いてソファーに寝かせ抱きしめた。
それでも明菜の大腸は1000ccの浣腸液で満たされている。
「ねえー ももちゃん 今はお腹大丈夫なんだけどどうしてなの?」
「それはね 2回目からの浣腸液は だだのお湯にミントを解かしただけなのよ」
「えっ・・・ お腹が涼しい感じがするのミントのせいなの?
でもさっきは気持ちが動転しいて すっかりグリセリン浣腸液だと思もったのね」
「浣腸慣れした元看護士なのに 恥ずかしいわー わたし」
「ミント入りのお湯浣腸液の注入感はね グリセリン浣腸にとても似ているの」
「この前セルフでしてみて偶然気付いたのよ」
「それでうまく騙されたのね ひどーい」
「それから どうしてあんな迫力のある声がだせるの?」
「わたしね小さい頃から 人まねと腹話術が得意なの20人くらいは使い分けらるのよ」
「腹話術で20人も使い分けらるなんて 凄ーい」
明菜は改めて、ももこの作戦に驚愕し感嘆した。
ももこは安心した明菜のナース服を脱がせ、巧みに指と唇を使い乳房と下半身を交互に
愛撫をしながら明菜を夢の快楽へと導いた。
明菜は、ももこの絶妙な愛撫により何度もエクスターシーに昇り詰め快楽の極みを彷徨った。
ももこも また明菜に心身を共鳴させて心からその瞬間を楽しんだ。
ももこが浣腸心理ゲームを開始してから小1時間が過ぎ
明菜とももこはバスルームで身体を流し合い、湯船で抱き合ながら次に会う約束を交わした。
ももこが身支度を整えてリビングに戻ったときは、すでに0時を廻っていた。
「あら もうこんな時間なのね 今日は ほんとうに楽しかったわ」
「明菜ちゃん そろそろ 失礼するね」
「ありがとう ももちゃん」
「次は明菜がももちゃんに特別のサプライズを用意するからね」
「えー なんだか怖いわ」
二人は、玄関で別れを惜しむのように見つめ合い長いキッスを交わした。